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交通事故の解決事例集

ケース131 弁護士の交渉により,賠償金が1.4倍以上に増額!

Aさん(女性・37歳・主婦)

事故時診断:頸椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:14級9号

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥782,5601.0¥782,560
入通院慰謝料¥687,2251.5¥998,000
通院交通費¥104,2771.0¥104,277
休業損害¥393,3001.2¥454,944
後遺症逸失利益¥449,4581.7¥748,874
後遺症慰謝料¥500,0002.2¥1,100,000
合計¥2,916,8201.4¥4,188,655
増額分¥1,271,835

Aさんは,ご主人の運転する乗用車に乗り,信号待ちで停車していたところ,前方不注意の乗用車に後方から追突されてしまいました。この事故により,頸椎捻挫(むち打ち)のケガを負い,治療を余儀なくされました。

その後,Aさんは,8ヵ月にもおよぶ治療を続け,ようやく症状固定を迎えましたが,残念ながら首に痛みが残ってしまいました。そこで,この痛みについて後遺障害の等級認定申請を行ったところ,14級9号が認定されました。

すると,すぐに保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,提示金額を見たAさんは,事故後の痛みで辛い思いをしたことや,主婦業に影響があったことが,賠償金に反映されていないのではないかと疑問を持ちました。そこで,提示金額が適正なのか知りたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

当事務所は,入通院慰謝料,後遺症慰謝料,専業主婦の休業損害(いわゆる『主婦休損』)など多くの項目について交渉次第で増額できる余地が十分にあることをご説明したところ,Aさんから正式にご依頼をいただくことになりました。

当事務所は,早速,保険会社との交渉に入りました。後遺症慰謝料,入通院慰謝料,逸失利益については,裁判所基準(裁判所が認めている支払基準)を認めさせることに成功しました。しかし,主婦休損については,なかなか保険会社と金額の合意に至らずに交渉が難航しました。それでも弁護士の粘り強い交渉の結果,保険会社はこちら側の主張に応じ,最終的に,120万円以上の賠償金の支払を認めさせることに成功しました。

今回のケースのように,保険会社から提示された金額には,裁判所の基準額よりも低いことが一般的です。Aさんも当事務所にご依頼をいただかなければ,明らかに低い金額で示談することになっていました。弁護士が交渉することによって,適切な賠償金が受け取れますので,保険会社から示談金の提示を受けた方は,示談をしてしまう前に,一度,当事務所にご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は,何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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