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交通事故の解決事例集

ケース155 依頼者の方の生活の安定を最優先に対応。示談交渉を二度に分け,賠償金の一部を早期に獲得!

Aさん(男性・47歳・無職/求職中)

事故時診断:腰椎捻挫・頸椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:14級9号
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費-¥981,450
通院交通費-¥421,760
入通院慰謝料-¥1,056,000
後遺症逸失利益-¥620,266
後遺症慰謝料-¥1,100,000
文書料-¥10,500
合計-¥4,189,976
増額分¥4,189,976

Aさんは乗用車を運転中,交差点で赤信号のため停車していたところ,前方不注意の後方車両に衝突されてしまいました。この事故により,Aさんは頸椎捻挫(むち打ち),腰椎捻挫のケガを負い,治療を余儀なくされました。

Aさんは事故当時,失業中でした。ケガを負ったことで仕事に就くことも探すこともできなくなってしまい,治療も長期におよんだため,生活が困窮してしまいました。そこで,生活苦を改善するためにも早期に賠償金の支払を受けたい思い,当事務所にご相談くださいました。

当事務所は,Aさんのご事情を伺い,1日でも早く適切な賠償金を受け取っていただくために,加害者側の保険会社との示談交渉をお引き受けする旨をお伝えしました。また,ケガが完治しなかった場合は後遺障害が認定される可能性があるため,弁護士のアドバイスを受け,症状固定まで治療を続けることをおすすめしました。

ご依頼を受けた当事務所は,Aさんのご事情を踏まえ,入通院慰謝料など,後遺障害が関係しない項目の示談交渉を先に進めることを相手方の保険会社に提案し,これが認められました。交渉では,早期の示談成立を最優先にしながらも,賠償金額は妥協せずに進めた結果,Aさんにご納得いただける内容で示談が成立し,賠償金の一部を先に受け取っていただくことができました。

後遺障害については,Aさんはご相談後も治療を続け,症状固定を迎えましたが,首や左上半身にしびれが残ってしまいました。そこで,当事務所が必要な資料を揃え,後遺障害の等級認定申請を行ったところ,14級9号が認定されました。

この認定結果を基に,相手側の保険会社と逸失利益と後遺症慰謝料の示談交渉をはじめました。交渉では,失業中でも逸失利益は認められるべきである,後遺症慰謝料は裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を基にすべきであると強く主張しました。その結果,62万円以上の逸失利益と,裁判所基準の満額となる後遺症慰謝料が認められました。最終的に,二度の示談交渉の合計で約420万円の賠償金を獲得できました。

今回のように,当事務所では,依頼者の方のご事情を最大限考慮し,できる限りご要望にお応えしていきたいと考えております。弁護士費用特約に加入している場合,原則的に,依頼者の方が弁護士費用をご負担いただく必要はありませんので,費用がご心配の方も安心してご相談いただけます。まずは,当事務所までお気軽にご相談ください。

ケガの部位別の事例

等級別の事例

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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