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交通事故の解決事例集

ケース199 加害者の飲酒運転。弁護士が相手の重大な過失を強く指摘し,賠償金は940万円以上に!

Gさん(女性・28歳・主婦)

事故時診断:右膝挫傷・左側背部熱傷打撲・耳介軟骨膜炎・逆行性健忘・頭部打撲・頸椎捻挫(むち打ち)・顔面挫創
後遺障害:12級15号
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥2,369,4701.0¥2,371,570
入通院慰謝料¥650,0002.6¥1,663,567
通院交通費¥173,4101.0¥173,410
後遺症慰謝料¥2,240,0002.1¥4,770,000
後遺症逸失利益¥0¥0
休業損害¥77,7305.4¥420,068
入院雑費¥7,7001.4¥10,500
テープ代、眼帯代¥7331.0¥733
合計¥5,519,0431.7¥9,409,848
増額分¥3,890,805

Gさんは,原付バイクで走行中,対向車線の乗用車が中央分離帯を飛び出してきたため,正面衝突してしまいました。この事故により,Gさんは頭部打撲,頸椎捻挫(むち打ち),顔面挫創,右膝挫傷,逆行性健忘,耳介軟骨膜炎,左側背部熱傷打撲と診断され,治療を余儀なくされました。

Gさんは,その後,5年以上もの長期間に渡って治療を行い,ようやく症状固定を迎えましたが,大変残念なことに顔に傷痕が残ってしまいました。そこで,後遺障害の等級認定申請を行ったところ,傷痕が外貌醜状であると認められ,後遺障害12級15号が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありましたが,Gさんは,提示された金額が妥当なのか判断することができませんでした。そこで,交通事故に詳しい弁護士に一度,相談してみようと思い,当事務所にご相談くださいました。

当事務所は,いただいた資料を拝見し,Gさんの交通事故では,加害者が飲酒運転をしていたことから,この重大な過失を指摘することで,通常のケースよりも慰謝料が高額となる可能性があるとご説明しました。さらに,保険会社が提示した示談金額は低額であり,適切な賠償金の獲得に向けて尽力することをお伝えしました。

ご依頼後すぐ,弁護士は保険会社との示談交渉を始めました。加害者の飲酒運転による交通事故が原因で,Gさんが5年以上に渡って肉体的,精神的な苦痛を受けているため,入通院慰謝料,後遺症慰謝料は裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)以上の金額が認められるべきだと主張しました。 相手方に重大な過失があったため,常に示談交渉を優位に進めることができました。

その結果,当事務所の主張が全面的に認められ,入通院慰謝料,後遺症慰謝料は裁判所基準の満額を上回る金額の獲得に成功し,休業損害など,ほかの項目も増額となりました。最終的に賠償金の総額は,最初に提示された金額から1.7倍以上の増額となる940万円以上で示談が成立しました。

今回のように,飲酒運転や信号無視,無免許運転など,加害者に大きな過失がある場合は,通常のケースよりも高額の賠償金が認められる可能性があります。弁護士にご依頼いただければ,強気の姿勢で示談交渉を行い,適切な賠償金を獲得できるように全力を尽くします。交通事故の被害に関するご相談は,何度でも無料です。まずは弁護士にご相談ください。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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