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交通事故の解決事例集

ケース207 弁護士の粘り強い交渉で,学生の逸失利益を認めさせることに成功。賠償金は370万円以上に!

Wさん(男性・21歳・学生)

事故時診断:右下腿打撲・左膝打撲・頸椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:14級9号
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費-¥1,026,224
入通院慰謝料-¥1,000,320
通院交通費-¥77,740
後遺症慰謝料-¥880,000
後遺症逸失利益-¥674,805
装具代-¥51,100
合計-¥3,710,189
増額分¥3,710,189

Wさんは,友人が運転する乗用車に同乗していたところ,隣の車線を走行していた乗用車が突然,中央分離帯にぶつかり,その反動で半回転し,衝突されてしまいました。この事故により,Wさんは頸椎捻挫(むち打ち),左膝打撲,右下腿打撲と診断され,治療を余儀なくされました。

Wさんは,大学の授業を休みながら治療を続けましたが,ある日,加害者側の保険会社から治療費の支払を打ち切ると告げられてしまいました。Wさんはまだ首に痛みが残っており,今後どのようにしたらよいのか不安になりました。そこで,交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞きたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,Wさんからいただいた資料を拝見し,症状固定を迎えるまで医師の指示に従って治療を続けるべきであることをお伝えしました。また,治療中のアドバイスから後遺障害の等級認定申請,保険会社との示談交渉までトータルサポートさせていただく旨をご説明したところ,当事務所に正式にご依頼いただきました。

その後,Wさんは症状固定を迎えましたが,残念ながら首の痛みが残ってしまいました。そこで,弁護士が必要な書類を揃え後遺障害の等級認定申請を行ったところ,後遺障害14級9号が認定されました。

その後,弁護士はすぐさま保険会社との示談交渉を開始しました。今回は逸失利益が争点となり,症状固定を迎えるまで就職活動ができず,その間の逸失利益について認めるよう強く主張しました。また,入通院慰謝料と後遺症慰謝料については裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を基に増額するよう求めました。その結果,逸失利益を認めさせることに成功し,入通院慰謝料,後遺症慰謝料も増額となり,賠償金の総額は370万円以上で示談が成立しました。

今回のように,保険会社は突然,一方的に治療費の打ち切りを迫る場合があります。弁護士にご依頼いただければ,治療中のアドバイスから後遺障害の等級認定申請,示談交渉までトータルサポートし,適正な賠償金の獲得のために尽力します。交通事故のご相談は何度でも無料です。治療中の方でも,まずはお気軽にご相談ください。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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