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交通事故の解決事例集

ケース215 逸失利益が0円→約318万円に!弁護士の示談交渉により,賠償金の総額は1070万円以上!

Aさん(女性・74歳・主婦)

事故時診断:左手首骨折・第一腰椎圧迫骨折
後遺障害:併合10級

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥448,102 1.0¥448,102
入通院慰謝料¥372,120 3.0¥1,127,000
通院交通費¥21,350 1.0¥21,350
後遺症慰謝料¥4,610,000 1.1¥4,950,000
後遺症逸失利益¥0¥3,186,590
休業損害¥513,000 1.8¥900,000
その他¥93,278 1.5¥139,678
合計¥6,057,850 1.8¥10,772,720
増額分¥4,714,870

Aさんは,横断歩道を歩いていたところ,Aさんに気づかず走行してきた乗用車に衝突されてしまいました。この事故により,Aさんは左手首骨折,第一腰椎圧迫骨折と診断され,治療を余儀なくされました。

Aさんは,約6ヵ月に渡って治療を続け,ようやく症状固定を迎えましたが,残念なことに脊柱の変形や痛み,左手首の痛みといった症状が残ってしまいました。そこで,これらの症状について後遺障害の等級認定申請を行ったところ,「脊柱の変形や痛み」については11級7号,「左手首の痛み」は12級13号が認められ,併合10級が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,Aさんはこの金額が妥当なものとは思えず,保険会社に連絡したところ,早く示談するように言われてしまい,ますます不信感を持ちました。そこで,交通事故に詳しい弁護士に相談してみたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,いただいた資料を拝見し,保険会社の提示額は全体的にかなり低く,弁護士が示談交渉をすることで,休業損害や逸失利益などが増額となる見込みがあるとご説明しました。また,後遺症を抱え,辛い気持ちでいるAさんの心がすこしでも晴れるように,適正な金額の賠償金の獲得に全力を尽くす旨をお伝えしました。

弁護士は,すぐに相手方の保険会社と示談交渉を開始しました。逸失利益が争点となり,Aさんは介護の必要なご主人と二人暮らしで,家事はすべてAさんが行っていましたが,事故後,家事ができず別居している親族に手伝いを頼んでいたことを示し,後遺障害が残っていることから逸失利益が支払われるべきだと主張しました。その結果,当事務所の主張が認められ,逸失利益は約318万円を獲得し,休業損害などについても増額に成功しました。最終的には,最初に提示された金額から470万円以上の増額となる1070万円以上で示談が成立しました。

今回のように,後遺症によりお身体が辛いうえに,保険会社とやりとりを行うことは,精神的に負担になる場合が多いと思います。弁護士にご依頼いただければ,適正な賠償金の獲得の可能性が高くなるだけでなく,弁護士が代わりに交渉を行うことで精神的な負担も軽減されます。交通事故の被害に関するご相談は何度も無料です。まずは,当事務所にご相談ください。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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