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交通事故の解決事例集

ケース233 弁護士が後遺症慰謝料の増額,将来の治療費の獲得に成功。賠償金は2500万円以上に!

Sさん(男性・28歳・会社員)

事故時診断:左手親指脱臼・歯牙破折・歯牙脱臼
後遺障害:併合10級
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥1,349,400 1.0¥1,349,400
入通院慰謝料¥1,232,550 1.3¥1,600,000
通院交通費¥53,950 1.0¥53,950
後遺症慰謝料¥2,600,000 2.1¥5,500,000
後遺症逸失利益¥10,907,269 1.5¥15,855,919
休業損害¥347,714 1.0¥347,714
将来治療費¥0¥621,734
装具代¥29,664 1.0¥29,664
合計¥16,520,547 1.5¥25,358,381
増額分¥8,837,834

Sさんは,二輪バイクで直進していると,対向車線の乗用車がSさんに気付かず右折し,衝突してしまいました。この事故により,Sさんは左手親指脱臼,歯牙破折,歯牙脱臼と診断され,治療を余儀なくされました。

Sさんが治療を開始して約1年が経過すると,ようやく症状固定を迎えましたが,残念なことに歯の欠損,左手親指の機能障害が残ってしまいました。そこで,後遺障害申請を行ったところ,歯の欠損は14級2号,左手親指の機能障害は10級7号が認められ,併合10級が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありましたが,Sさんは提示された金額が妥当であるか判断できませんでした。そこで,交通事故に詳しい弁護士に,一度相談してみようと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,いただいた資料を拝見し,保険会社から提示された示談金額は,交渉次第で増額できる見込みが十分にあると判断しました。またSさんは,弁護士費用特約に加入されているため,費用を気にすることなく弁護士にご依頼いただけることをご案内しました。

ご依頼後,弁護士はすぐに保険会社との示談交渉を開始しました。後遺症慰謝料は,裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を認めるように主張しました。また,義歯となってしまっており,歯の将来の治療費についても,Sさんの主治医から入手した資料を根拠に強気で交渉を行いました。その結果,交渉は難航することなく当事務所の主張が認められ,後遺症慰謝料については,裁判所基準の満額で2.1倍以上の増額,さらに将来の治療費は62万円以上が認められ,最終的に,賠償金の総額は2500万円以上で示談が成立し,Sさんにも大変ご満足いただけました。

今回のように,保険会社から提示される賠償額が,適正でないケースも数多くあります。弁護士にご依頼いただければ,裁判所基準を基にした適正な賠償額への増額交渉を行い,さらに,残念ながら残ってしまった後遺障害で今後の治療が必要な場合は,将来の治療費についても請求していきます。保険会社から提示された賠償金にすこしでも疑問をお持ちの方は,ぜひ当事務所の無料相談をご利用ください。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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