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交通事故の解決事例集

ケース237 弁護士の粘り強い交渉により逸失利益,後遺症慰謝料が大幅に増額!賠償金は1300万円以上に!

Sさん(男性・50歳・会社員)

事故時診断:左脛骨高原骨折
後遺障害:12級13号

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥918,940 1.0¥918,940
入通院慰謝料¥1,110,800 1.5¥1,619,667
通院交通費¥0¥60
後遺症慰謝料¥1,300,000 2.2¥2,900,000
後遺症逸失利益¥4,465,629 1.5¥6,666,571
休業損害¥1,330,287 1.0¥1,330,287
入院雑費¥96,800 1.4¥132,000
賞与減額¥115,122 1.0¥115,122
その他¥10,450 1.0¥10,450
合計¥9,348,028 1.5¥13,693,097
増額分¥4,345,069

Sさんは,青信号の横断歩道を歩いていたところ,乗用車がSさんに気付かず右折してきたため,衝突されてしまいました。この事故により,左脛骨高原骨折と診断され,治療を余儀なくされました。

Sさんは,その後,約1年間に渡って治療を行い,ようやく症状固定を迎えましたが,残念なことに骨折箇所に痛みが残ってしまいました。そこで,後遺障害の等級認定申請を行ったところ,骨折後の不整癒合として12級13号が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありましたが,Sさんは提示された金額が妥当なものなのか,このまま示談してしまってよいのか疑問に持ちました。そこで,交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞いてみたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,いただいた資料を拝見し,保険会社から提示された金額は逸失利益と後遺症慰謝料が低額であり,弁護士が示談交渉することで賠償金が増額となる見込みがあるとご説明し,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく保険会社と示談交渉を開始しました。保険会社は逸失利益について労働能力の喪失年数を5年しか認めていませんでしたが,後遺症が今後の仕事に影響することから,増額するように弁護士が主張しました。すると,保険会社は当事務所の主張を認める対応をとったため,さらに粘り強く弁護士が交渉を行った結果,労働能力の喪失年数は8年まで認められ,逸失利益を大幅に増額させることができました。それから,後遺症慰謝料についても,裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)の満額が認められ,逸失利益は220万円以上の増額,後遺症慰謝料は160万円の増額となりました。最終的に賠償金の総額は1300万円以上となり示談が成立しました。

今回のように,保険会社は自社の支払基準に基づいて作成した賠償金額を提示してくるため,裁判所基準と比べて低額であることがほとんどです。弁護士にご依頼いただければ,裁判所基準をもとに保険会社に対して増額するように粘り強く交渉します。相手方の保険会社から賠償金額が提示されたら,すぐに示談せずにまずは当事務所にご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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