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交通事故の解決事例集

ケース239 弁護士の粘り強い交渉で後遺症慰謝料が約2.6倍に増額。賠償金は1100万円以上に!

Tさん(男性・40歳・自営業/会社役員)

  • 事故時診断:右第5指伸筋腱断裂・右第5指DIP開放性脱臼骨折・左第1指基節骨開放骨折・左膝蓋骨骨折
  • 後遺障害:併合12級
提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
合計 ¥8,472,076  1.4 ¥11,758,385
増額分 ¥3,286,309
治療費 ¥707,640  1.0 ¥707,640
入通院慰謝料 ¥886,959  1.9 ¥1,700,000
通院交通費 ¥58,000  1.0 ¥59,740
後遺症慰謝料 ¥1,000,000  2.6 ¥2,550,000
後遺症逸失利益 ¥2,702,363  1.3 ¥3,611,891
休業損害 ¥3,084,114  1.0 ¥3,084,114
入院雑費 ¥33,000  1.4 ¥45,000

Tさんは,二輪バイクで走行中,信号待ちで停車していた前方の乗用車の横を通り抜けようとしたところ,ドアが突然開いたため衝突してしまいました。この事故で,左第1指基節骨開放骨折,左膝蓋骨骨折,右第5指DIP開放性脱臼骨折,右第5指伸筋腱断裂と診断され,治療を余儀なくされました。

Tさんは,その後,約1年半にわたって治療を行い,ようやく症状固定を迎えましたが,残念なことに左膝と左手指に痛みや力が入らないなどといった症状が残ってしまいました。そこで,後遺障害の等級認定申請を行ったところ,左膝の症状は12級13号,左手指の症状は14級9号が認められ,併合12級が認定されました。

ほどなくすると,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,Tさんはこの金額が妥当であるかわかりませんでした。そこで,交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞いてみたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,いただいた資料を拝見し,特に後遺症慰謝料の提示は低額であり,弁護士の交渉次第で賠償金が増額できる可能性があることをご説明したところ,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく保険会社と示談交渉を開始しました。裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を参照して強気で交渉を行いましたが,互いの主張が平行線となったため,後遺症慰謝料の増額に争点を絞って粘り強く交渉を続けました。その結果,後遺症慰謝料は約2.6倍の増額,入通院慰謝料は1.9倍以上の増額,逸失利益は1.3倍以上の増額となり,最終的に賠償金の総額は1100万円以上となり,示談が成立しました。

今回のように,保険会社から示談金額の提示を受けても,適正な金額であるかの判断は難しいものです。示談する前に弁護士にご相談いただければ,適正な金額であるか判断し,低額であれば保険会社と交渉して賠償金の増額ができる可能性があります。保険会社から示談金額の提示を受けたら,示談してしまう前にまずは当事務所にご相談ください。ご相談は何度でも無料です。

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