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交通事故の解決事例集

ケース258 弁護士が仕事への影響を強く主張。逸失利益が大幅に増額し,賠償金は1300万円以上!

Hさん(男性・31歳・会社員)

事故時診断:右手首靭帯損傷・頸椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:12級6号
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥3,740,6061.0¥3,740,606
入通院慰謝料¥1,486,9001.2¥1,817,101
通院交通費¥3901.0¥390
後遺症慰謝料¥2,240,0001.2¥2,610,000
後遺症逸失利益¥0¥5,162,857
休業損害¥459,5051.0¥459,505
入院雑費¥20,9001.4¥28,500
その他¥16,9401.0¥16,940
合計¥7,965,2411.7¥13,835,899
増額分¥5,870,658

Hさんは,乗用車を運転し,交差点で停車中,後続車に追突されてしまいました。この事故により,頸椎捻挫(むち打ち),右手首靭帯損傷と診断され,治療を余儀なくされました。

Hさんは,半年間の通院・リハビリの後,入院して手術を受け,さらに約1年半の通院を経て,ようやく症状固定を迎えましたが,右手関節を事故以前のように動かせなくなってしまいました。そこで,後遺障害の等級認定申請を行ったところ三角線維軟骨複合体の損傷(TFCC損傷)による機能障害が認められ,12級6号が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談額の提示がありましたが,Hさんは,示談金額の妥当性や,時効について不安を感じていました。そこで,交通事故に詳しい弁護士に話を聞きたいと,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は詳しくお話を伺い,Hさんはまだ時効の期限には到達していないことなどをご案内しました。また,示談金額については,ご依頼いただければ最大限努力し,全力で交渉を進める旨をお伝えしたところ,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく示談交渉を開始しました。保険会社は,Hさんに事故後の減収がないので逸失利益については認められないと主張していました。しかし,弁護士は,右手関節の機能障害によりHさんの仕事に影響が出ていることから,逸失利益を認めるよう強く主張しました。その結果,500万円以上の逸失利益を獲得するなど後遺症に関する賠償金を大幅に増額することに成功し,最終的に賠償金の総額は1300万円以上となり,示談が成立しました。

 

今回のように,保険会社から最初に提示される賠償金は低額である場合が多くあります。弁護士にご依頼いただければ,逸失利益や後遺症慰謝料などが適正な賠償金額であるか判断し,ご依頼いただいた方の現状や事情を踏まえ,交渉をしてまいります。保険会社から提示された金額で示談してよいか判断にお困りでしたら,ひとりで悩まず,当事務所までお気軽にご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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