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交通事故の解決事例集

ケース281 保険会社とのやり取りが負担で相談。弁護士の示談交渉で賠償金の総額は1500万円以上!

Oさん(女性・51歳・パート主婦)

事故時診断:肋骨骨折・胸椎骨折・腰椎骨折
後遺障害:11級7号

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥2,169,4111.0¥2,169,411
入通院慰謝料¥1,255,7421.5¥1,865,000
通院交通費¥24,6441.0¥25,132
後遺症慰謝料¥2,100,0002.0¥4,200,000
後遺症逸失利益¥2,460,7902.0¥4,835,266
休業損害¥1,275,6261.6¥1,992,096
入院雑費¥44,0001.9¥82,500
その他¥142,2321.0¥142,232
合計¥9,472,4451.6¥15,311,637
増額分¥5,839,192

Oさんは,ご主人の運転する車に乗っていたところ,対向車線より乗用車がセンターラインを越えてきたため,避けようと停車しましたが,正面衝突されるという事故に遭ってしまいました。この事故でOさんは,肋骨骨折,胸椎骨折,腰椎骨折と診断され,治療を余儀なくされました。

Oさんは,その後,約2ヵ月の入院と1年の通院を経て,ようやく症状固定を迎えましたが,残念ながら手術後の傷の痛みと,胸腰椎の可動域制限が残ってしまいました。そこで後遺障害等級の申請を行ったところ,胸腰椎固定術の施行が認められ,「脊柱に変形を残すもの」として11級7号が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社からOさんへ示談金額が提示されました。Oさんは保険会社とのやり取りが負担で早く終わらせたいと思いながらも,示談書を取り交わす前に弁護士の意見を聞いてみたいと考え,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,今後の流れをご説明し,弁護士にご依頼いただければ,今後の保険会社とのやり取りはすべてお任せいただけることをお伝えしました。また,保険会社の提示金額は低額な項目が多く,弁護士が交渉することで増額する可能性があることをお話したところ,当事務所へご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士は,さっそく保険会社との交渉を開始しました。まず,後遺症慰謝料について,裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を提示して増額を主張したところ,主張通り裁判所基準の満額が認められました。続いて,事故が原因で家事ができなくなったこと,そして今後も後遺症が多大な影響をおよぼすことから,Oさんの主婦としての休業損害(主婦休損)と逸失利益についての増額を主張し,主婦休損については約1.6倍,逸失利益についても約2倍の増額を獲得しました。最終的に,賠償金の総額は,初回提示より580万円以上の増額となる1500万円以上で示談が成立しました。

今回のように,依頼者の方の中には,保険会社とのやり取りで精神的な苦痛を受けたという方も多く,そうした苦痛から逃れるために,納得できない内容であっても,示談書にサインをしてしまう場合も多くあります。弁護士にご依頼いただければ,相談者の方一人ひとりに合った方法を検討し,納得いただける賠償金額を獲得するために,示談交渉に尽力します。示談する前に当事務所までご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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