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交通事故の解決事例集

ケース300 弁護士が交渉した結果,示談金が初回提示額の2.9倍に。920万円以上の増額に成功!

Oさん(男性・22歳・会社員)

事故時診断:右中指挫創・右尺骨遠位端骨折・右手舟状骨骨折・右月状骨脱臼・右肩関節打撲傷
後遺障害:併合12級
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥681,7281.0¥681,728
入通院慰謝料¥859,0001.9¥1,608,666
通院交通費¥15,2001.9¥29,397
後遺症慰謝料¥930,0003.0¥2,755,000
後遺症逸失利益¥1,984,1814.4¥8,642,545
休業損害¥223,2331.1¥241,211
その他¥179,4801.0¥179,480
合計¥4,872,8222.9¥14,138,027
増額分¥9,265,205

Oさんはバイクに乗って交差点を直進していたところ,Oさんに気付かず右折をしてきた対向車線の乗用車に衝突される事故に遭ってしまいました。この事故で,右月状骨脱臼,右尺骨遠位端骨折,右手舟状骨骨折,右中指挫創,右肩関節打撲傷と診断され,長期間に渡る治療を余儀なくされました。

その後,約1年半もの治療期間を経て,ようやく症状固定を迎えましたが,残念ながら骨折箇所に可動域制限や痛みの症状が残ってしまいました。そこで,事前認定の方法で後遺障害の等級認定申請を行ったところ,後遺障害12級6号,14級9号が認められ,併合12級が認定されました。

するとほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,この提示を見たOさんは,果たしてこの金額が妥当なものなのか判断できませんでした。そこで,弁護士の話を聞いてみたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士がいただいた資料を検討したところ,特に後遺症慰謝料と逸失利益について加害者側の保険会社の提示金額は明らかに低く,交渉次第で大幅に増額できる可能性がありました。また,Oさんは弁護士費用の特約をお持ちであったため,費用のご心配なくお任せいただけることをご案内し,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼を受けた後はさっそく加害者側の保険会社との示談交渉を行いました。Oさんは,営業部に在籍していましたが,事故以来,重い資料を持ち,歩いて回る営業職が難しくなったため,事務職へ異動せざるを得ませんでした。そこで,営業職と事務職では給与が大幅に変わり,現在の事務職でも労働能力に明らかな影響が出ていることを主張し,交渉を行いました。加害者側の保険会社と主張の応酬となりましたが,弁護士による粘り強い交渉の結果,逸失利益だけで,660万円以上の増額に成功したのです。そのほかの項目でも増額に成功し,最終的には920万円以上の増額に繋がり,示談となりました。

今回のように,将来の仕事や生活への影響に対して支払われるのが逸失利益です。弁護士は,依頼者の方の事故前の生活を十分に考慮した上で,加害者側の保険会社と示談交渉を行います。加害者側の保険会社から提示された示談金額についてすこしでも疑問を抱いたら,ぜひ当事務所にご相談ください。豊富な解決実績を持つ弁護士が,一人ひとりに合った最善の方法をアドバイスし,解決までサポートいたします。なお,ご相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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