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交通事故の解決事例集

ケース307 保険会社に任せるのが不安で弁護士に依頼。逸失利益が認められ,賠償金の総額は840万円以上

Aさん(男性・50歳・会社員)

事故時診断:ろっ骨骨折・第1腰椎破裂骨折・頸椎捻挫(むち打ち)・骨盤部打撲傷
後遺障害:11級7号
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥1,255,0801.0¥1,255,080
入通院慰謝料¥800,0001.5¥1,200,000
通院交通費¥4501.0¥450
後遺症慰謝料¥3,310,0001.3¥4,200,000
後遺症逸失利益-¥924,155
休業損害¥662,2071.0¥662,207
入院雑費-¥96,000
その他¥62,5211.1¥67,771
合計¥6,090,2581.4¥8,405,663
増額分¥2,315,405

Aさんは,バイクで走行中に交差点を右折しようとしたところ,信号無視をした乗用車と衝突してしまいました。この事故により,第1腰椎破裂骨折,ろっ骨骨折,頸椎捻挫(むち打ち),骨盤部打撲傷と診断され,治療を余儀なくされました。

約1年間の入通院後,Aさんはようやく症状固定を迎えましたが,残念ながら背中に痛みが残ってしまいました。そこで,事前認定の方法で後遺障害の等級認定申請を行ったところ,「背骨(脊柱)に変形を残したもの」として,11級7号が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,保険会社は対応が遅く,Aさんは「このまま保険会社に任せていいのだろうか」と不安を感じ始めました。そこで,弁護士の話を聞いてみたいと思い,交通事故の被害に詳しい当事務所にご相談くださいました。

Aさんから資料をいただいた弁護士は,保険会社の提示額は自賠責保険基準であると判断しました。そこで,弁護士が保険会社と示談交渉することで,後遺症慰謝料や逸失利益などが増額する可能性があり,ご自身で交渉する負担も軽減されるとご説明したところ,保険会社との交渉を苦痛に感じていたAさんは「弁護士に任せたい」と考えて,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく示談交渉を開始しました。当初,保険会社は逸失利益をきちんと算出せず後遺症慰謝料に含んでいましたが,弁護士はAさんに事故がどれほど仕事へ影響したかヒアリングを行って提出資料を作成し,保険会社と交渉した結果,逸失利益は92万円以上,後遺症慰謝料は裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)の満額が認められました。さらに,入通院慰謝料は1.5倍に増額となり,最終的に,賠償金は230万円以上が増額されて,総額は840万円以上で示談が成立しました。

今回のように,加害者側の保険会社から提示される賠償金は,自賠責基準である可能性があります。弁護士にご依頼いただければ,依頼者の方に代わって裁判所基準の賠償金を受け取ることができるように全力で保険会社と示談交渉を行います。ご自身で保険会社と示談交渉を行うことは非常に煩わしく,交通事故に関する知識がない方にとってはやり取りのすべてが不安かと思いますので,ぜひ弁護士に任せてみてください。ご相談は何度でも無料の当事務所へお気軽にご相談ください。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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