第2 家事従事者 ― 2 有職の主婦の場合

  1. 交通事故被害者救済サイトTOP
  2. 傷害
  3. 逸失利益
  4. 交通事故による逸失利益の算定方式についての共同提言
  5. 第2 家事従事者 ― 2 有職の主婦の場合

15

事故日
平成9年3月
被害者
薬剤師である35歳の大卒の主婦(夫及び子供一人)
事故前収入
年収600万円
労働能力喪失率
35%(傷害)

逸失利益の算定

 基礎収入を実収入額である600万円とし(なお,平成9年の女子の全年齢平均賃金は340万2100円である),これに,労働能力喪失率の35%,及び,35歳から67歳までの32年の労働能力喪失期間に対応するライプニッツ係数である15.8026を乗じて算定する。

計算式

600万円×0.35×15.8026=3318万5460円

16

事故日
平成9年3月
被害者
スーパー店員(年収180万円)である35歳の高卒の主婦(夫及び子供一人)
事故前収入
年収180万円
労働能力喪失率
35%(傷害)

逸失利益の算定

 基礎収入を平成9年女子の全年齢平均賃金である340万2100円とし,これに,労働能力喪失率の35%,及び,35歳から67歳までの32年の労働能力喪失期間に対応するライプニッツ係数である15.8026を乗じて算定する。

計算式

340万2100円×0.35×15.8026=1881万6708円

(判例タイムズ1014号 52頁乃至62頁)


弁護士による交通事故無料相談実施中!

お問い合わせ:0120-250-742(ゼロイチニーゼロ ジコヲ ナシニ)

  • 交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。
    治療中の方も安心してご相談ください。
  • 物損事故のみ,または,加害者の方からのご相談はお受けしておりません。
  • ご相談・ご依頼は安心の全国対応。どうぞ,お気軽にご相談ください。