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交通事故の解決事例集

ケース10 後遺障害認定の申請から示談まで約4ヶ月の手厚いサポート

Mさん(女性・52歳・会社員)

事故時診断:頸椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:14級9号

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費- ¥670,000
休業損害- ¥110,000
入通院慰謝料- ¥1,030,000
逸失利益- ¥1,370,000
後遺症慰謝料- ¥1,100,000
合計- ¥4,280,000
増額分¥4,280,000

本件は,Mさんが道路の右側にある駐車場へ入場するため,道路上で右ウインカーを出しながら対向車待ちをしていたところ,後続の自動車がMさんの右ウインカーに気づかず,ノーブレーキで追突してきたという事案です。

Mさんは,事故によって頸椎を痛められましたが,症状固定の前に当事務所へ相談に来られました。頸椎の痛みが改善しないため,後遺障害の認定を視野に入れ,後遺障害診断書の作成のポイント,どのような資料が必要かなど後遺障害認定に向けてのサポートを始めました。

また,後遺障害認定の申請と並行し,治療費,休業損害,入通院慰謝料などの交渉も始めました。ご依頼を受けた当初から当事務所が窓口となっていたため,入通院慰謝料については裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)である103万円で示談となりました。

その後もMさんの頸椎捻挫(むち打ち)については改善が見込めず,当事務所のサポートも一助となり,後遺障害として14級9号が認定されることとなりました。

逸失利益については,保険会社は労働能力喪失期間が2年であるとの主張をしてきましたが,交渉の結果,14級の場合に裁判例上で多く認められている5年という期間で計算されることとなりました。また,後遺症慰謝料についても裁判所基準である110万円で示談となりました。

Mさんの場合,交通事故における損害賠償請求の初期の段階からサポートし,保険会社と交渉を行うことができました。Mさんとは約4ヶ月という長いお付き合いになりましたが,結果として,適正妥当な示談をまとめることができました。

ケガの部位別の事例

等級別の事例

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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