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交通事故の解決事例集

ケース146 本業だけでなく副業の逸失利益も獲得。賠償金の総額は1100万円以上に!

Wさん(男性・40歳・会社員)

事故時診断:両肩挫傷・全身打撲・右第1中手骨骨折・頭部外傷・頸椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:14級9号
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥2,275,4531.0¥2,275,453
入通院慰謝料¥846,8621.9¥1,571,100
通院交通費¥60,9151.0¥60,915
休業損害¥4,852,3621.0¥4,852,362
後遺症逸失利益¥0¥1,321,796
後遺症慰謝料¥750,0001.3¥990,000
入院雑費¥14,3001.4¥19,500
その他¥21,520¥21,520
合計¥8,821,4121.3¥11,112,646
増額分¥2,291,234

Wさんは,片側二車線の道路の右側車線をバイク(自動二輪車)で走行していたところ,左側車線の前方を走行していたトラックが,ウインカーを出さずに対向車線にUターンしようとしました。Wさんは突然のことに避け切れず,トラックと衝突してしまいました。この事故により,Wさんは頸椎捻挫(むち打ち),両肩挫傷,頭部外傷,全身打撲,右第1中手骨骨折のケガを負い,病院に救急搬送されました。

Wさんは,長期間の治療を続け,ようやく症状固定を迎えることができました。しかし,残念なことに,腰から足にかけて痛みとしびれが残ってしまいました。そこで,この痛みとしびれについて後遺障害の等級認定申請を行ったところ,14級9号が認定されました。

その後,相手方の保険会社から示談金額の提示がありましたが,Wさんは示談内容に疑問を感じました。そこで,一度弁護士に意見を聞いてみようと,当事務所にご相談くださいました。

当事務所は,保険会社からの提示額は極めて低く,弁護士が示談交渉をすることで増額となる可能性が高いことをご案内しました。特に,Wさんは本業のほかに,副業としてアルバイトもしていたため,2つの仕事での逸失利益が認められる可能性があることをお伝えしました。

ご依頼いただいた当事務所は,早速,保険会社との示談交渉をはじめました。交渉では,2つの仕事の逸失利益が認められるべきであると強く主張しました。また,入通院慰謝料などについても,提示額が低いことを指摘し,増額するよう交渉を行いました。

その結果,本業と副業の逸失利益が認められ,130万円以上の逸失利益を獲得しました。最終的に,賠償金の総額は最初に提示された金額から約230万円の増額である1100万円以上となり,示談が成立しました。

今回のように,保険会社から提示される賠償額は低く設定されているものです。弁護士が介入することで,賠償金が増額できるのが一般的です。当事務所の弁護士は,依頼者の方の事故前の生活を十分に考慮した上で,保険会社と強く示談交渉をします。保険会社から示談金額が提示されましたら,まずはお気軽に当事務所までご相談ください。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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