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示談交渉を弁護士に依頼して賠償額は1000万円以上に!

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

Iさん(男性・66歳・会社員)

弁護士依頼前
843
万円
矢印
対応後
弁護士依頼後
1011
万円
増額した金額
167
万円
後遺障害
後遺障害等級
ケガの部位
傷病名
  • 全身挫傷
  • 右中指挫創
  • 右腹部挫創
  • 左内腸骨動脈枝損傷
  • 骨盤骨折
その他

Iさんはバイクを運転中、交差点にさしかかり、赤信号のため徐行していたところ、後方から酒気帯び運転の乗用車に追突され、そのまま数十メートルほど引きずられた後、乗用車の下敷きになるという事故に遭ってしまいました。この事故によりIさんは、骨盤骨折、左内腸骨動脈枝損傷、全身挫傷、右中指挫創、右腹部挫創と診断され、治療を余儀なくされました。

Iさんは長期間にわたって治療を続け、ようやく症状固定を迎えましたが、残念ながら左足の痛みやしびれなどが残ってしまいました。そこで、後遺障害の等級認定の申請を行ったところ、後遺障害12級13号が認定されました。

間もなくして、加害者の保険会社から示談金額が提示されました。しかし、これが妥当な金額であるのか不安になったIさんは、一度弁護士に意見を聞いてみたいと考え、当事務所にご相談くださいました。

当事務所はIさんの事故状況やケガの状態を詳しくお聞きし、入通院慰謝料や後遺症慰謝料などさまざまな項目で増額できる可能性があることをご説明いたしました。するとIさんは、当事務所が試算した賠償額を参考に、自分自身で保険会社と一度交渉してみてから依頼を決めたい、ということでした。

その後、Iさんご自身で保険会社と交渉を行いましたが、Iさんの納得いく賠償額まではほど遠い結果に終わりました。そこで、Iさんは交通事故に詳しい弁護士に任せたいと思い、正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼を受けた当事務所は、早速、加害者の保険会社との交渉に入りました。今回、加害者が飲酒運転で逮捕された事故のため、刑事記録や起訴状などの書類を入手し、慰謝料増額事由として強気で交渉に臨みました。その結果、交渉は有利に進み、2回目の交渉で示談が成立しました。最終的には入通院慰謝料は1.7倍、後遺症慰謝料は1.9倍となり、賠償金の総額は約160万円以上増額され、1000万円を超える金額となりました。

今回のIさんのケースのように、弁護士が適切な資料を収集し加害者の保険会社と交渉することで、被害者の方がご自身でされるよりも多くの賠償額を得ることができるものです。保険会社から提示された賠償額が妥当なものなのかすこしでも疑問に思った方は、まずは弁護士にお気軽にご相談ください。

アディーレの交通事故案件の実績

  • 増額率 98.7 %※1
  • 相談実績 63,000 人以上※2

弁護士が交渉することで、
賠償金の増額
後遺障害の等級アップ
見込めます。

  • ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
  • ※22023年11月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。

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お客様の声

  • R・Yさん/岐阜県

    示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。

    弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。

    約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。

  • O・Tさん/茨城県

    交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。

  • A・Tさん/静岡県

    弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。

もしも交通事故に遭ってしまったら...
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