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交通事故の解決事例集

ケース180 主婦の休業損害を認めさせ,後遺症慰謝料,逸失利益が大幅増額!賠償金は440万円以上に

Sさん(女性・43歳・パート主婦)

事故時診断:頭部外傷
後遺障害:併合14級
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費-¥1,165,730
入通院慰謝料-¥850,000
通院交通費-¥38,118
後遺症慰謝料-¥900,000
後遺症逸失利益-¥770,435
休業損害-¥705,526
文書料-¥17,850
合計-¥4,447,659
増額分¥4,447,659

Sさんはご主人が運転する乗用車に乗り,信号待ちで停車していたところ,前方不注意の後方車両に追突されてしまいました。この事故により,Sさんは頭部外傷と診断され,治療を余儀なくされました。

Sさんは治療を続けてきましたが,治療開始から半年が経過したある日,加害者側の保険会社から「間もなく治療費の支払を打ち切る」と告げられてしまいました。Sさんはまだ首や腰に痛みが残っていたため,今後どうしたらよいのか不安になり,弁護士に一度話を聞きたいと当事務所にご相談くださいました。

当事務所の弁護士は,Sさんに症状固定を迎えるまで医師の指示に従って治療を続けるべきであることをお伝えしました。そして症状固定を迎え,万が一,身体のどこかに痛みが残ってしまった場合,後遺障害の等級認定申請の手続と適正な賠償金額が受け取れるよう保険会社との示談交渉をお引き受けする旨をご説明いたしました。

その後,Sさんは症状固定を迎えましたが,残念なことに首と腰に痛みやしびれが残ってしまいました。そこで当事務所は,Sさんの主治医から詳細な検査結果を記載した診断書を添えて後遺障害の等級認定申請を行いました。その結果,Sさんは首と腰,両方の痛みについて後遺障害等級が認められ,併合14級を獲得しました。

次に,当事務所は,保険会社との示談交渉を始めました。保険会社から最初に提示された賠償額に主婦の休業損害(いわゆる『主婦休損』)が含まれておらず,他の賠償項目も低額でした。そこで当事務所は主婦休損を認め,入通院慰謝料,後遺症慰謝料,逸失利益については裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)で算出するよう粘り強く交渉いたしました。その結果,当事務所の主張が認められ,賠償金は440万円以上で示談が成立しました。

今回のように,保険会社は自社の支払基準に基づいた低い賠償金額を提示してくるケースが多く,弁護士が間に入ることで裁判所基準による増額交渉を行い,適切な賠償金の獲得が期待できます。当事務所では増額交渉のみならず,後遺障害の等級認定の申請についてもサポートさせていただいておりますので,まずはお気軽にご相談ください。交通事故に関する相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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