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交通事故の解決事例集

ケース187 弁護士の交渉により,入通院慰謝料や後遺症慰謝料などが大幅に増額!賠償金は840万円以上に!

Jさん(女性・29歳・パート主婦)

事故時診断:歯茎骨折・頭部外傷・頸部挫傷・顔面挫傷
後遺障害:12級14号
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥1,038,6101.0¥1,038,610
入通院慰謝料¥674,4002.6¥1,736,667
通院交通費¥23,3701.0¥23,370
後遺症慰謝料¥1,300,0002.2¥2,900,000
後遺症逸失利益¥1,414,8481.0¥1,414,848
休業損害¥268,9262.9¥767,718
看護人交通費¥77,8001.0¥77,800
将来治療費¥240,0002.0¥486,330
合計¥5,037,9541.7¥8,445,343
増額分¥3,407,389

Jさんは,保育園からお子さまを抱いて徒歩で帰宅していたところ,突然,後方から直線してきた乗用車に追突されてしまいました。この事故より,幸いにも,お子さまは軽傷で済みましたが,Jさんは顔面から地面に倒れ込んでしまったため,頭部外傷,頸部挫傷,歯茎骨折,顔面挫傷と診断され,治療を余儀なくされました。

Jさんは,その後,長期間におよぶ治療を続けましたが,大変残念なことに口唇を切ってしまった際の線状痕と,それに伴う違和感や知覚鈍麻の症状が残ってしまいました。そこで,これらの痛みについて後遺障害の等級認定申請を行ったところ,後遺障害12級14号が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額が提示されました。しかし,Jさんには,その金額が適正なものかどうか,よくわかりませんでした。そこで,弁護士の意見を聞いてみようと思い,当事務所にご相談くださいました。

当事務所は,いただいた資料を拝見し,入通院慰謝料と後遺症慰謝料については裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)よりも低額であったため,弁護士が交渉することで増額の見込みがあることと,そのほかの項目でも増額の余地があることをご説明いたしました。また,Jさんは弁護士費用特約に加入しているため,原則的に,Jさんが弁護士費用を負担する必要がないこともお話したところ,正式にご依頼をいただきました。

ご依頼いただいた当事務所は,早速,保険会社との示談交渉を始めました。まず入通院慰謝料と後遺症慰謝料について裁判所基準の満額を認めるように主張しました。保険会社は,当初,譲歩する姿勢をみせませんでしたが,粘り強く交渉した結果,当事務所の主張を認めさせることができました。そのほかJさんは,顔面から倒れ込んでしまった際に歯が1本折れ,入れ歯をすることになってしまい,その将来治療費の増額にも成功しました。最終的には,初回の提示額から340万円以上の増額となり,賠償金の総額は840万円以上で示談が成立しました。

今回のように,保険会社から提示された金額は,裁判所基準よりも低い金額で計算し,適正ではないことがよくあります。そのため,弁護士が保険会社と交渉することで,大幅に金額を増額できる場合があります。保険会社から提示された金額が妥当なものかどうかすこしでも疑問を持ちましたら,まずは当事務所までお気軽にご相談ください。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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