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交通事故の解決事例集

ケース188 高齢の主婦の方の休業損害が0円→77万円。賠償金の総額は320万円以上に!

Wさん(女性・71歳・主婦)

事故時診断:両肩打撲傷・左殿部打撲傷・腰部捻挫
後遺障害:後遺障害なし
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥1,504,8691.0¥1,504,869
入通院慰謝料¥606,7901.5¥939,199
通院交通費¥35,6501.0¥35,890
休業損害¥0¥777,954
入院雑費¥12,1001.4¥16,500
合計¥2,159,4091.5¥3,274,412
増額分¥1,115,003

Wさんは横断歩道を歩行していたところ,突然,左折してきた乗用車に衝突されてしまいました。この事故により,Wさんは両肩打撲傷,左殿部打撲傷,腰部捻挫と診断され,治療を余儀なくされました。

Wさんは,その後,9ヵ月におよぶ治療を続け,ようやく症状固定を迎えました。ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,Wさんは,事故が原因で家事に支障があったにもかかわらず,主婦としての休業損害(いわゆる『主婦休損』)が認められていないことに納得ができませんでした。また,保険会社の対応が遅く困っていたため,一度,弁護士に相談してみようと思い,当事務所にご相談くださいました。

当事務所は,いただいた資料を拝見し,主婦休損はもちろんのこと,入通院慰謝料についても増額できる可能性があることをご説明しました。また,Wさんは弁護士費用特約に加入しているため,弁護士費用の心配もなく,ご依頼いただけることをご案内しました。

ご依頼いただいた当事務所は,早速,保険会社との示談交渉を始めました。まず主婦休損について,Wさんは今回の事故によるケガで料理することができず,家事に多大な支障があった具体的な根拠を示し,粘り強く交渉を行いました。その結果,当事務所の主張が認められ,77万円の主婦休損を獲得することに成功しました。また,入通院慰謝料も提示してきた金額より増額ができ,最終的に賠償金の総額は最初の掲示額から約1.5倍となる320万円以上で示談が成立しました。

今回のように,保険会社から提示された示談金額が適正額とは限りません。特に,保険会社は主婦(主夫)の方の休業損害については認めず,0円で提示されることが多いものです。交通事故のケガによって家事に影響が出た場合,休業損害が認められるケースは十分にありますので,まずは当事務所までお気軽にご相談ください。

ケガの部位別の事例

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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