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交通事故の解決事例集

ケース204 弁護士が強気で交渉し,入通院慰謝料が約2.6倍,逸失利益が1.9倍以上にアップ!

Wさん(男性・53歳・会社員)

事故時診断:左大腿骨外顆骨折
後遺障害:14級9号

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥539,824 1.0¥539,824
入通院慰謝料¥615,300 2.6¥1,596,600
通院交通費¥1,260 1.0¥1,260
後遺症慰謝料¥720,000 1.4¥990,000
後遺症逸失利益¥730,000 1.9¥1,389,320
休業損害¥928,691 1.0¥928,691
入院雑費¥46,275 1.2¥57,000
付添費¥3,420 36.1¥123,500
その他¥140,000 1.0¥140,000
文書料¥4,2001.0¥4,200
合計¥3,728,970 1.5¥5,770,395
増額分¥2,041,425

Wさんは,赤信号で停車している乗用車の列の左端を原付バイクで走行していたところ,突然,一台の乗用車が飛び出してきたため,衝突してしまいました。この事故によりWさんは,左大腿骨外顆骨折と診断され,治療を余儀なくされました。

Wさんは,その後,長期間に渡る治療を続け,ようやく症状固定を迎えましたが,残念ながら骨折した箇所に痛みが残ってしまいました。そこで,この痛みについて後遺障害の等級認定を行ったところ,14級9号が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありましたが,Wさんはこの金額が妥当なものであるかわからず,このまま示談することに不安を覚えました。そこで,交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞きたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士がいただいた資料を拝見し,入通院慰謝料や逸失利益が低額なこと,奥さまがWさんの治療に付き添わっているにもかかわらず,付添費がほとんど認められていないことをお伝えしました。そして,ご依頼いただければ,各賠償金が適切な金額に増額となるよう,精一杯示談交渉させていただく旨をご説明しました。

依頼後は,弁護士がすぐに保険会社との示談交渉をスタートしました。入通院慰謝料は,裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)で計算するように,逸失利益は,喪失期間を延長するように強く主張しました。その結果,入通院慰謝料が約2.6倍,逸失利益が1.9倍以上に増額となり,付添費に関しても12万円以上の金額を認めさせることに成功しました。最終的に賠償金は,最初に提示された金額から1.5倍以上となる570万円以上で示談が成立しました。

今回のように,保険会社から提示される賠償金額は低額であることが多いものです。弁護士にご依頼いただければ,適切な金額が獲得できるよう,示談交渉を行います。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。まずは当事務所にご相談ください。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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