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交通事故の解決事例集

ケース206 弁護士の交渉により,逸失利益が0円→600万円以上。賠償金の総額は1530万円以上に!

Oさん(女性・37歳・会社員)

事故時診断:第一腰椎圧迫骨折・頸椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:併合11級

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥2,249,700 1.0¥2,249,700
入通院慰謝料¥1,000,000 1.8¥1,750,000
通院交通費¥510,360 1.0¥510,360
後遺症慰謝料¥3,310,000 1,3¥4,200,000
後遺症逸失利益¥0¥6,012,845
休業損害¥560,065 1.0¥560,065
入院雑費¥26,400 1.4¥36,000
装具代¥55,208 1.0¥55,208
文書料¥7,350 1.0¥7,350
合計¥7,719,083 2.0¥15,381,528
増額分¥7,662,445

Oさんは,横断歩道を自転車で走行していたところ,左折してきた前方不注意の乗用車に衝突されてしまいました。この事故により,Oさんは,第一腰椎圧迫骨折,頸椎捻挫(むち打ち)と診断され,治療を余儀なくされました。

Oさんは10ヵ月以上に渡って治療を続け,ようやく症状固定を迎えましたが,残念なことに骨折箇所の変形や,首から肩にかけての痛みが残ってしまいました。そこで,これらの症状について後遺障害の等級認定申請を行ったところ,併合11級が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,Oさんは提示された金額が妥当なものか判断できず,今後について不安でいっぱいでした。そこで,交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞きたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士がいただいた資料を拝見し,保険会社が提示した賠償金額の総額はかなり低く,特に後遺症慰謝料や逸失利益が低額であるため,弁護士が示談交渉することで増額となる見込みがあるとご説明しました。

ご依頼後,弁護士はすぐに保険会社との示談交渉を開始しました。逸失利益について,一切支払を認めない相手方に対し,Oさんは事故によるケガの影響で以前のように仕事ができなくなったため,労働能力の喪失年数の原則である67歳まで認めるよう強く主張しました。さらに,後遺症慰謝料についても裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を基に増額を求め,粘り強く交渉しました。

その結果,当事務所の主張が認められ,逸失利益は0円から600万円以上に増額となり,後遺症慰謝料は裁判所基準の満額を獲得することに成功しました。最終的に賠償金の総額は最初に提示された金額から760万円以上の増額となる1530万円以上で示談が成立しました。

今回のように,保険会社から最初に提示される賠償金は裁判所基準と比べ低額であるケースがよくあります。弁護士にご依頼いただければ,逸失利益や後遺症慰謝料など適正な賠償金が受け取れるよう,示談交渉を行います。保険会社から提示された金額にすこしでも疑問を持ちましたら,示談する前にまずは当事務所にご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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