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交通事故の解決事例集

ケース216 被害者の過失割合を減らすことに成功!最終的に賠償金は880万円以上に!

Kさん(男性・51歳・会社員)

事故時診断:左下腿骨折
後遺障害:12級7号
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥74,220 1.0¥74,220
入通院慰謝料¥1,200,000 1.9¥2,280,000
通院交通費¥0¥13,710
後遺症慰謝料¥1,100,000 2.6¥2,900,000
後遺症逸失利益¥1,786,894 1.3¥2,401,964
休業損害¥888,720 1.0¥888,720
入院雑費¥147,400 1.4¥201,000
装具代¥23,484 1.0¥23,484
家族交通費¥0¥27,310
通勤交通費¥0¥16,360
合計¥5,220,718 1.7¥8,826,768
増額分¥3,606,050

Kさんは,十字路を歩いていたところ,右折してきた乗用車に衝突されてしまいました。この事故により,Kさんは左下腿骨折と診断され,治療を余儀なくされました。

Kさんは,約1年間に渡って治療を続け,ようやく症状固定を迎えましたが,残念なことに左足関節に痛みや事故以前のように動かすことができない機能障害が残ってしまいました。そこで,これらの症状について後遺障害の等級認定申請を行ったところ,12級7号が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかしKさんは,保険会社がKさんに10%の過失があるとしたことに納得できず,提示された賠償金が本当に適切な金額であるか不安になりました。そこで,弁護士に詳しく話を聞きたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,いただいた資料を拝見し,弁護士が交渉することで過失割合が変更になる可能性があること,提示された賠償金は後遺症慰謝料が低額であり,交渉次第で増額できる見込みがあるとご説明しました。また,弁護士費用特約に加入している場合,原則的に依頼者の方が費用を負担する必要はなく,弁護士費用のご心配がないこともお伝えしました。

ご依頼後,早速,保険会社との示談交渉を開始しました。Kさんの過失割合について,歩行者を一切見ていなかった加害者に過失があることを主張し,過失を引き下げるよう交渉をした結果,5%に修正することに成功しました。後遺症慰謝料については裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を認めるよう強気で交渉を行ったところ,裁判所基準の満額が認められました。最終的に,最初に提示された金額より約1.7倍の増額である880万円以上となり示談が成立しました。

今回のように,専門的な知識や経験がないと,過失割合が適切であるかの判断は,一般の方には難しいものです。弁護士にご依頼いただければ,事故状況を細かく調べたうえで過失割合を判断し,適切でない場合は,保険会社に過失割合の修正を強く主張していきます。そして,正しい過失割合を基に,賠償金の増額を目指し示談交渉を行います。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。まずは,当事務所までお気軽にご相談ください。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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