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交通事故の解決事例集

ケース225 外貌醜状による心の傷を弁護士が強く主張。裁判所基準の満額を上回る後遺症慰謝料を獲得!

Hさん(男性・41歳・会社員)

事故時診断:左眼窩骨折・顔面挫滅創
後遺障害:12級14号

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥1,482,131 1.0¥1,482,131
入通院慰謝料¥553,100 1.2¥689,000
通院交通費¥48,750 1.0¥48,750
後遺症慰謝料¥2,240,000 2.5¥3,000,000
休業損害¥489,752 1.0¥489,752
入院雑費¥29,700 1.4¥40,500
装具代¥18,900 1.0¥18,900
その他¥13,650 1.0¥13,650
合計¥4,875,983 1.2¥5,782,683
増額分¥906,700

Hさんは,原付バイクで十字路を直進していると,左側から直進してきた乗用車に衝突されてしまいました。この事故により,左眼窩骨折,顔面挫滅創と診断され,治療を余儀なくされました。

Hさんは,約1年間に渡り治療を続け,ようやく症状固定を迎えましたが,残念なことに,顔面挫滅創によって上口唇上部と左眼瞼下部に線状痕が残ってしまいました。そこで,後遺障害の等級認定申請を行ったところ,外貌醜状が認められて,12級14号が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,Hさんは,事故以来,顔の傷を気にして常にマスクを付けており,非常に辛い思いをしていたため,提示された金額で示談することに納得できませんでした。そこで,交通事故の被害に詳しい弁護士に相談したいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,いただいた資料を拝見し,入通院慰謝料などは,弁護士が交渉することで増額できる見込みがあることをご説明しました。後遺症慰謝料については,事故以来,顔の傷で非常に辛い思いをされていることを主張し,増額できるよう尽力するとお伝えしました。

ご依頼後,早速,保険会社との示談交渉に入りました。まず入通院慰謝料を裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を認めるよう求めました。後遺症慰謝料は,顔に傷が残ってしまったことによるHさんのショックの大きさを強く訴え,Hさんのお気持ちがすこしでも晴れるように粘り強く交渉しました。その結果,入通院慰謝料は裁判所基準の満額となり,後遺症慰謝料については裁判所基準の満額からさらに10万円上乗せさせることに成功しました。最終的に,賠償金の総額は570万以上となり示談が成立しました。

今回のように,保険会社から提示される金額に納得できない方は多くいらっしゃると思います。弁護士にご依頼いただければ,適正な金額かどうか判断し,依頼者の方の事故後の心情や生活を十分に考慮して増額の交渉を行うなど賠償金の獲得に全力を尽くします。保険会社から提示された示談金額にすこしでも疑問をお持ちでしたら,まずはお気軽に当事務所までご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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