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交通事故の解決事例集

ケース230 後遺症慰謝料は保険会社から提示された金額の約2.2倍に増額。賠償金の総額は1800万円以上に!

Mさん(男性・43歳・会社員)

事故時診断:胸部打撲・腰椎圧迫骨折・臀部打撲
後遺障害:11級7号
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥956,650 1.0¥956,650
入通院慰謝料¥950,520 1.3¥1,196,985
通院交通費¥32,440 1.0¥32,440
後遺症慰謝料¥1,900,000 2.2¥4,200,000
後遺症逸失利益¥8,256,659 1.4¥11,803,654
装具代¥30,797 1.0¥30,797
合計¥12,127,066 1.5¥18,220,526
増額分¥6,093,460

Mさんは,二輪バイクに乗って交差点を直進中,対向車線を走行していた乗用車がMさんに気づかずに急に右折を始め,急ブレーキをかけましたが避けきることができず,二輪バイクの側面と乗用車の前面が衝突してしまいました。この事故により,腰椎圧迫骨折,胸部打撲,臀部打撲との診断をされ,治療を余儀なくされました。

その後,Mさんは約7ヵ月に渡って治療を続け,ようやく症状固定を迎えましたが,残念ながら骨折箇所に痛みなどの症状が残ってしまいました。そこで,後遺障害の等級申請を行ったところ,「脊柱に変形を残すもの」として,後遺障害等級11級7号が認定されました。

するとほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,この提示を見たMさんはこの金額で示談してしまってよいのか判断ができませんでした。そこで,交通事故に詳しい弁護士に相談してみようと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士がいただいた資料を拝見したところ,加害者側の保険会社が提示した賠償金は極めて低く,交渉次第で増額できる余地があることをご案内したところ,正式にご依頼いただきました。

ご依頼後,弁護士は加害者側の保険会社との示談交渉に入りました。裁判所基準(裁判をしたならば認められる金額)を基に,粘り強く交渉を行った結果,後遺症慰謝料で裁判所基準の満額を認めさせることができ,2.2倍以上の増額となりました。逸失利益については,喪失期間は10年と保険会社は主張していましたが,67歳までの24年が妥当であると強く主張しながら弁護士が交渉を行った結果,24年と認められ,1.4倍以上の増額に成功しました。最終的には,はじめに提示された金額から600万円以上の増額となる,1800万円以上で示談が成立しました。

今回のように,保険会社から提示された示談金額は適切な賠償金額でない可能性があり,弁護士にご依頼いただき,保険会社と示談交渉することで,賠償金が増額となる場合があります。Mさんのように,保険会社から提示された賠償金にすこしでも疑問をお持ちの方は,示談してしまう前に,まずは当事務所にお気軽にご相談ください。交通事故の被害に関する相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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