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交通事故の解決事例集

ケース240 弁護士の交渉で入通院慰謝料,後遺症慰謝料が裁判所基準に。賠償金は1600万円以上!

Kさん(女性・63歳・主婦)

事故時診断:右下腿挫創
後遺障害:12級相当
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥6,971,4701.0¥6,971,470
入通院慰謝料¥1,253,8001.9¥2,432,000
通院交通費¥3,8501.4¥5,332
後遺症慰謝料¥930,0003.1¥2,900,000
後遺症逸失利益¥1,474,8261.7¥2,574,685
休業損害¥645,6271.5¥1,000,560
入院雑費¥174,9001.4¥238,500
着衣損¥0¥30,800
その他¥42,6381.0¥42,638
合計¥11,497,1111.4¥16,195,985
増額分¥4,698,874

Kさんは,歩行者専用道路を車イスで横断していると,左から走行してきた乗用車に衝突されてしまいました。この事故で右下腿挫創と診断され,治療を余儀なくされました。

Kさんは,その後,1年以上に渡って入通院を続けて,ようやく症状固定を迎えましたが,残念なことに右下腿に瘢痕や皮膚の痛みなどの症状が残ってしまいました。そこで,後遺障害の等級認定申請を行ったところ,これらの症状について12級相当が認められました。

ほどなくすると,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,Kさんはこの金額が妥当であるのか疑問を抱きました。そこで,交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞いてみたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,いただいた資料を拝見し,後遺症慰謝料をはじめ,さまざまな項目で保険会社の提示額は低く,交渉次第で大幅に増額できる可能性があることをご説明しました。また,Kさんは弁護士費用特約に加入されているため,費用を心配することなく弁護士にご依頼いただけることをご案内したところ,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく相手方保険会社との示談交渉に入りました。争点は多岐に渡り,当事務所の主張を裏付ける証拠を収集するなどして,粘り強く交渉を行いました。その結果,入通院慰謝料,後遺症慰謝料については裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)の支払を認めさせることができ,入通院慰謝料は1.9倍以上の増額,後遺症慰謝料は3.1倍以上の増額に成功しました。休業損害と逸失利益も増額となり,賠償金の総額は1600万円以上で示談が成立しました。

今回のように,保険会社から提示される賠償金は低額であることがほとんどです。弁護士にご依頼いただければ,保険会社と示談交渉を行い,裁判所基準の満額,もしくは裁判所基準に近い金額で示談できる可能性があります。また,弁護士費用特約に加入していれば,原則的に,依頼者の方が費用を負担する必要はなく,安心してご依頼いただけます。保険会社から提示された賠償金額に疑問を抱いた場合は,まずは当事務所にご相談ください。ご相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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