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交通事故の解決事例集

ケース243 弁護士の交渉後,パートと家事の逸失利益が3.8倍に増額。賠償額は1700万円以上!

Eさん(女性・58歳・パート主婦)

事故時診断:第12胸椎圧迫骨折
後遺障害:11級7号

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥2,098,7061.0¥2,098,706
入通院慰謝料¥1,329,6001.7¥2,302,000
通院交通費¥1,7851.5¥2,742
後遺症慰謝料¥1,350,0003.1¥4,200,000
後遺症逸失利益¥1,960,0003.8¥7,363,774
休業損害¥894,9001.6¥1,476,164
入院雑費¥104,5001.4¥142,500
その他¥185,8701.0¥185,870
合計¥7,925,3612.2¥17,771,756
増額分¥9,846,395

Eさんは,T字路の横断歩道を歩行中,右折してきた乗用車に衝突されてしまいました。この事故により,第12胸椎圧迫骨折と診断され,治療を余儀なくされました。

Eさんは,その後,約100日間の入院と約1年間の通院治療を行い,ようやく症状固定を迎えましたが,残念なことに背中や骨折部に痛みや違和感が残ってしまいました。そこで,後遺障害の等級認定申請を行ったところ,「脊柱に変形を残すもの」として,後遺障害等級11級7号が認定されました。

ほどなくすると,加害者側の保険会社から「約480万円の示談金を支払う」という提示がありました。しかし,Eさんはこの金額が妥当であるのか疑問を抱きました。妥当な賠償金額でないならば適正な賠償請求をしたいと考え,交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞いてみたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,いただいた資料を拝見し,Eさんの事故後の痛みで辛い思いをしたことや,パートで働いていたことが慰謝料や逸失利益として賠償金にしっかり反映されていないなど,さまざまな項目で保険会社の提示は低額であると判断しました。そこで,交渉次第で大幅に賠償金が増額できる可能性があることをご説明したところ,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく相手方の保険会社との示談交渉を開始しました。後遺症が残っていることから,事故後は仕事や家事が困難になっており,逸失利益と後遺症慰謝料で裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)の支払を認めるように強気で主張しました。その結果,逸失利益は3.8倍以上で730万円以上,後遺症慰謝料は3.1倍以上で420万円となり,最終的に賠償金の総額は1700万円以上が支払われることとなり示談が成立しました。

今回のように,保険会社から提示される賠償金は,低額であるケースが数多くあります。弁護士にご依頼いただければ,裁判所基準を基にした適正な賠償額への増額交渉を行います。保険会社が提示する賠償金にすこしでも疑問をお持ちの方は,示談してしまう前に当事務所へお気軽にご相談ください。ご相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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