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交通事故の解決事例集

ケース252 後遺障害併合12級を獲得。逸失利益,後遺症慰謝料が認められ,賠償金は5.7倍に!

Kさん(女性・68歳・主婦)

事故時診断:右殿部打撲・急性硬膜外血腫・頭蓋骨骨折
後遺障害:併合12級

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥557,8271.0¥571,327
入通院慰謝料¥350,5003.8¥1,334,711
通院交通費¥3,9201.3¥5,120
後遺症慰謝料¥0¥2,320,000
後遺症逸失利益¥0¥1,733,089
入院雑費¥17,0871.0¥17,087
休業損害¥0¥342,000
その他¥213,9821.0¥213,982
文書料¥0¥10,200
合計¥1,143,3165.7¥6,547,516
増額分¥5,404,200

Kさんは,自転車に乗って十字路を走行中,右側から進入してきた乗用車と衝突してしまいました。病院に緊急搬送されて緊急手術を受け,この事故により,右殿部打撲,頭蓋骨骨折,急性硬膜外血腫と診断されました。

その後,約7ヵ月にわたって治療を続けて,ようやく症状固定を迎えましたが,残念ながら頭部外傷が原因で,ふらつきや神経症状の残存,嗅覚の低下などの症状が残ってしまいました。加害者側の保険会社からはすでに示談金額の提示がされており,Kさんは,今後に不安を抱き,交通事故に詳しい弁護士に一度話を聞いてみたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は詳しくお話を伺って,Kさんの症状は後遺障害として認定される可能性があると判断しました。そして,ご依頼いただければ後遺障害の等級認定申請から保険会社との示談交渉までトータルサポートをさせていただくことをご説明したところ,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく後遺障害の等級認定申請の準備を始めました。申請するにあたってKさんは必要な検査を受けていないことがわかったため,検査を受けていただき,書類を揃えて申請を行ったところ,神経系統の障害が多角的に認められるとして12級13号,嗅覚の減退について14級相当が認められ,併合12級が認定されました。

その後,加害者側の保険会社と示談交渉を開始し,事故で重傷を負って死亡の可能性もあったことを主張し,強気で交渉を行いました。交渉はお互いに主張の応酬となりましたが,弁護士が粘り強く交渉した結果,170万円以上の逸失利益と230万円以上の後遺症慰謝料の支払を認めさせて,入通院慰謝料は3.8倍以上に増額されることになり,最終的に650万円以上の賠償金を獲得することができました。

今回のように,弁護士にご依頼いただければ,後遺症の症状に見合った後遺障害の等級が認定されるように申請に必要な書類や検査に関する精査を行ったうえで等級認定申請を行います。そして,後遺障害の等級を獲得し,逸失利益と後遺症慰謝料を受け取ることができれば賠償金の大幅な増額が見込めます。まずは当事務所までお気軽にご相談ください。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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