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交通事故の解決事例集

ケース255 ケガが主婦としての家事にまで影響。弁護士に依頼して,賠償金が500万円以上も増額

Tさん(女性・52歳・主婦)

事故時診断:全身打撲・左上腕骨外顆骨折・左上腕骨近位端骨折・左膝靭帯剥離骨折・腰骨盤骨折・頭部亀裂骨折
後遺障害:12級13号
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥283,7921.0¥283,792
入通院慰謝料¥1,361,6681.8¥2,389,333
通院交通費¥648,4201.0¥648,420
後遺症慰謝料¥1,000,0002.9¥2,900,000
後遺症逸失利益¥1,463,4642.1¥3,130,231
休業損害¥1,105,6031.6¥1,772,386
入院雑費¥144,3961.0¥144,396
装具代¥26,5751.0¥26,575
その他¥279,3531.0¥286,283
文書料¥6,3001.0¥6,300
合計¥6,319,5711.8¥11,587,716
増額分¥5,268,145

Tさんは,歩道を歩いていたところ,店舗の駐車場から出てきた乗用車に衝突されてしまいました。この事故により,頭部亀裂骨折,左上腕骨近位端骨折,左上腕骨外顆骨折,左靭帯剥離骨折,腰骨盤骨折,全身打撲と診断されて,治療を余儀なくされました。

その後,Tさんは約200日の入通院を続け,ようやく症状固定を迎えましたが,残念ながら膝に痛みが残ってしまいました。そこでTさんは,後遺障害等級の認定申請を行うと,骨折後の不正癒合が認められ,「局部に頑固な神経症状を残すもの」として12級13号が認定されました。

ほどなくすると,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありましたが,提示された金額が適正であるか判断できず,保険会社の対応にも不安を感じていました。そこで,交通事故に詳しい弁護士の一度話を聞いてみたいと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,いただいた資料を拝見し,Tさんは事故後に仕事だけではなく,家事もほとんどできなくなったことから主婦としての休業損害が認められる可能性が高く,入通院慰謝料や後遺症慰謝料,逸失利益についても低額であることをお伝えしました。そして弁護士が交渉することで,増額する可能性が高いことをご説明したところ,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく保険会社との示談交渉を開始しました。まず,ケガが家事へ影響したことを主張して,休業損害を増額するように主張した結果,1.6倍以上の増額に成功しました。また,後遺症慰謝料についても裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を認めるように粘り強く交渉したところ,裁判所基準の満額が認められ,2.9倍の増額となりました。最終的に,ご依頼前に提示された金額から1.8倍以上の増額となる1100万円以上の賠償金を獲得しました。

今回のように,保険会社から提示された示談金額が妥当であるか判断できない場合や,交渉に不安がある場合は,弁護士にご相談ください。弁護士にご依頼いただければ,豊富な経験と解決実績をもとに依頼者の方に代わって保険会社に増額交渉を行います。示談金額にすこしでも疑問がある際は,当事務所までお気軽にご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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