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外貌醜状の賠償金額を主張し、裁判所基準を上回る後遺症慰謝料を獲得!

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

Iさん(女性・27歳・パート主婦)

弁護士依頼前
464
万円
矢印
対応後
弁護士依頼後
645
万円
増額した金額
181
万円
後遺障害
後遺障害等級
ケガの部位
傷病名
  • 前歯2本欠損
  • 背部打撲
  • 腰椎捻挫
  • 頸椎捻挫(むち打ち)
その他

Iさんは青信号の横断歩道を歩行中、後方から右折してきた乗用車に衝突されてしまいました。この事故でIさんは、背部打撲、頸椎捻挫(むち打ち)、腰椎捻挫、前歯2本欠損と診断され、前歯欠損に伴い顔にケガをし、長期間の通院を余儀なくされました。

事故から1年後、Iさんは症状固定を迎えましたが、残念ながら顔に大きな傷痕が残ってしまいました。そこで、後遺障害の等級認定申請を行ったところ、外貌醜状として12級14号が認定されました。

その後、加害者側の保険会社から示談金額の提示がありましたが、Iさんはこの金額が妥当なものなのか判断できず、また、やりとりが精神的に負担となり困っていました。さらに、前歯2本欠損や顔の傷痕について補償を受けられるのか不安でした。そこで、交通事故に詳しい弁護士に聞いてみたいと考え、当事務所へご相談くださいました。

弁護士は、保険会社が提示してきた金額は低く、弁護士が示談交渉することで賠償金が増額できる可能性があることをご説明しました。また、保険会社との交渉はすべて弁護士が行うため、煩わしいやりとりもなくなって精神的な負担が軽減されること、Iさんのように、若い女性にとって、前歯の欠損や顔の傷痕は非常に悩ましい問題であり、すこしでも安心していただけるよう精一杯努めることをお伝えしたところ、正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後、弁護士はさっそく保険会社との示談交渉をはじめ、後遺症慰謝料と入通院慰謝料については、裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を参照して増額交渉を行いました。また、病院に医療照会を行い、主治医の所見を入手して、Iさんの症状を考慮した将来の治療費を提示するよう主張し、保険会社と交渉を重ねました。粘り強い交渉の結果、後遺症慰謝料は裁判所基準を超える340万円に、入通院慰謝料は130万円に増額となり、10年分の将来の治療費も認められました。最終的に賠償金額は約650万円で示談が成立しました。

今回のように、保険会社とのやり取りを負担に感じている方も多いと思います。弁護士にご依頼いただければ、増額の交渉を行って適正な賠償金額が受け取れる可能性が高まるだけではなく、保険会社とのやり取りも任せることができるため、精神的な負担も軽減されます。まずはお気軽に当事務所にご相談ください。交通事故に関する相談は何度でも無料です。

アディーレの交通事故案件の実績

  • 増額率 98.7 %※1
  • 相談実績 63,000 人以上※2

弁護士が交渉することで、
賠償金の増額
後遺障害の等級アップ
見込めます。

  • ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
  • ※22023年11月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。

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お客様の声

  • R・Yさん/岐阜県

    示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。

    弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。

    約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。

  • O・Tさん/茨城県

    交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。

  • A・Tさん/静岡県

    弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。

もしも交通事故に遭ってしまったら...
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※2016/6/1〜2021/8/31。
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