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交通事故の解決事例集

ケース270 弁護士の示談交渉で,慰謝料について裁判所基準の満額を獲得。総賠償金額は約1800万円!

Kさん(男性・46歳・会社員)

事故時診断:前額部顔面挫創・左股関節脱臼・左膝蓋骨骨折
後遺障害:12級7号

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥1,772,5361.0¥1,772,536
入通院慰謝料¥1,138,0601.5¥1,728,667
通院交通費¥0¥26,755
後遺症慰謝料¥1,000,0002.9¥2,900,000
後遺症逸失利益¥5,878,6521.6¥9,308,128
休業損害¥2,202,0671.0¥2,202,067
入院雑費¥19,8001.4¥27,000
その他¥0¥2,100
文書料¥0¥7,350
合計¥12,011,1151.5¥17,974,603
増額分¥5,963,488

Kさんは,乗用車で走行中,急ハンドルを切って対向車線から進入してきた乗用車と衝突してしまいました。Kさんはこの事故により,左膝蓋骨骨折,左股関節脱臼,前額部顔面挫創と診断され,治療を余儀なくされました。

その後,3週間の入院,1年以上の通院を経て,Kさんは症状固定を迎えましたが,残念なことに股関節の可動域に制限が残ってしまいました。そこで,後遺障害の等級認定申請を行ったところ,「1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」として12級7号が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がされましたが,Kさんは,金額の算定方法や提示金額について,妥当なものなのか検討がつきませんでした。そこで,交通事故に詳しい弁護士に話を聞きたいと,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,Kさんからいただいた資料を拝見し,加害者側の提示金額はかなり低額であること,弁護士が示談交渉を行うことにより,逸失利益と慰謝料について増額が見込めると説明したところ,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士はさっそく示談交渉を開始しました。今後も後遺症が多大な影響をおよぼすことから逸失利益と慰謝料について増額を強く主張しました。その結果,入通院慰謝料と後遺症慰謝料についてはそれぞれ裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)の満額,逸失利益については初回提示から約1.6倍の増額が認められ,最終的に賠償金の総額は約600万円増額の約1800万円で示談が成立しました。

今回のように,加害者側の保険会社から提示される金額は,自賠責基準といわれる,低額な金額であることが多いものです。弁護士にご依頼いただければ豊富な経験と実績を活かした示談交渉により,適正な賠償金額を受け取れるよう尽力いたします。まずは,当事務所までお気軽にお電話ください。交通事故の被害に関する相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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