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主婦休損や逸失利益、慰謝料の増額に成功!

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

Wさん(女性・60歳・主婦)

弁護士依頼前
939
万円
矢印
対応後
弁護士依頼後
1484
万円
増額した金額
545
万円
後遺障害
後遺障害等級
ケガの部位
傷病名
  • 右上腕骨頸部骨折
  • 右外側脛骨高原骨折
  • 右脛骨顆間骨折
その他

Wさんは、青信号の横断歩道を歩行中、右折してきた乗用車と接触してしまいました。この事故でWさんは、右上腕骨頸部骨折、右外側脛骨高原骨折、右脛骨顆間骨折と診断され、治療を余儀なくされました。

約3ヵ月におよぶ入院と約1年の通院を経て、Wさんはようやく症状固定を迎えましたが、残念ながら右肩と右膝に痛みが残ってしまいました。そこで、後遺障害等級の申請を行ったところ、右上腕骨頸部骨折に伴う右肩関節の可動域制限について12級6号、右外側脛骨高原骨折、右脛骨顆間骨折に伴う右膝関節の可動域制限について12級7号が認められ、併合11級が認定されました。

ほどなくして、加害者側の保険会社より示談金額の提示がありましたが、Wさんは提示金額が妥当なのか判断することができませんでした。交通事故の被害に関する書籍を購入して調べたところ、示談金額が低額であることを知り、書籍の著者である当事務所にご相談くださいました。

弁護士は、Wさんからいただいた資料を拝見し、事故の影響で家事がほとんどできなくなったことから、主婦としての休業損害が認められる可能性が高く、ほかの項目についても低額であることをお伝えしました。そして、弁護士の示談交渉で増額する可能性があることをご説明したところ、当事務所へのご依頼を決意されました。

ご依頼後、弁護士はさっそく保険会社との示談交渉を開始しました。まず、入通院慰謝料と後遺症慰謝料については裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)に基づいた増額を主張しました。続いて、事故が原因で家事ができなくなったこと、そして今後も後遺症が多大な影響をおよぼすことから、Wさんの主婦としての休業損害(主婦休損)と逸失利益についての増額を主張しました。その結果、入通院慰謝料と後遺症慰謝料は裁判所基準の満額が認められ、主婦休損と逸失利益についても初回提示額の約1.8倍の増額に成功、最終的に初回提示額より540万以上増額の約1,500万円で示談が成立しました。

今回のように、保険会社が主婦(主夫)の方に提示する示談金額は、休業損害が認められていなかったり、かなり低額であったりするケースが多くみられます。しかし、交通事故が原因で家事に影響が出てしまう場合には、その影響に見合った適正な休業損害が認められるべきです。弁護士にご依頼いただければ、必要な資料を収集したうえで、適正な補償の獲得に向け全力で示談交渉を行います。保険会社から示談金額の提示を受けたら、示談する前に当事務所までご相談ください。交通事故の被害に関する相談は何度でも無料です。

アディーレの交通事故案件の実績

  • 増額率 98.7 %※1
  • 相談実績 63,000 人以上※2

弁護士が交渉することで、
賠償金の増額
後遺障害の等級アップ
見込めます。

  • ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
  • ※22023年11月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。

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お客様の声

  • R・Yさん/岐阜県

    示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。

    弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。

    約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。

  • O・Tさん/茨城県

    交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。

  • A・Tさん/静岡県

    弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。

もしも交通事故に遭ってしまったら...
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※2016/6/1〜2021/8/31。
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  • 02 適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
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