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交通事故の解決事例集

ケース273 弁護士の示談交渉で,裁判所基準の慰謝料を獲得し,賠償金の総額は510万円以上に!

Dさん(男性・30歳・会社員)

事故時診断:左足首捻挫・手関節捻挫・腰椎捻挫・頸椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:併合14級
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥1,033,9311.0¥1,033,931
入通院慰謝料¥709,6371.6¥1,150,000
通院交通費¥126,7001.0¥126,700
後遺症慰謝料¥400,0002.8¥1,100,000
後遺症逸失利益¥1,388,4071.0¥1,388,407
休業損害¥253,0311.2¥308,877
文書料¥0¥21,000
合計¥3,911,7061.3¥5,128,915
増額分¥1,217,209

Dさんは,バイクで走行中,乗用車に衝突され転倒してしまいました。この事故により,Dさんは頸椎捻挫(むち打ち),腰椎捻挫,左足首捻挫,手関節捻挫と診断され,治療を余儀なくされました。

事故から約11ヵ月後,Dさんは症状固定を迎えましたが,残念なことに左手の関節と腰に痛みが残ってしまいました。そこで,ご自身で後遺障害の等級認定申請を行ったところ,関節の痛みおよびしびれ,腰部の痛みのそれぞれに「局部に神経症状を残すもの」として14級9号が認められ,併合14級を獲得しました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし,Dさんは保険会社の提示内容に疑問があり,このまま示談してしまったら後悔するのではないか,と思いました。そこで,交通事故に詳しい弁護士に聞いてみたいと考え,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,Dさんからいただいた資料を拝見し,入通院慰謝料や後遺症慰謝料について増額の余地があることをお伝えしました。ご自分でもいろいろ調べていたDさんは,今後の示談交渉なども視野に入れて検討された結果,当事務所へのご依頼を決意されました。

ご依頼後,弁護士はさっそく保険会社との示談交渉を開始しました。入通院慰謝料と後遺症慰謝料について裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を提示して強く主張し,ケガによって仕事に支障が出て給与が減額されてしまったことについても考慮するよう求めました。その結果,入通院慰謝料と後遺症慰謝料について裁判所基準の満額が認定され,休業損害についても増額し,最終的に賠償金の総額は510万円以上で示談が成立しました。

今回のように,加害者側の保険会社が提示する示談金額が低額なケースは多くあります。提示金額に疑問を持ちながらも,保険会社との交渉の煩わしさから,示談書にサインしてしまう方も多くいらっしゃいます。しかし,弁護士にご依頼いただければ,裁判所基準の満額,または裁判所基準に近い金額で示談することができる可能性がありますので,まずはお気軽に当事務所にご相談ください。交通事故に関するご相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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