治療中に無料相談を
利用しています
※2016/6/1〜2021/8/31。
お電話いただいた方のうち「治療中」と回答された方の割合です。
3つのメリット
- 01 慰謝料が大幅に増額する可能性があります
- 02 適正な等級認定を獲得するためのアドバイスを聞けます
- 03 難しい手続きを弁護士に任せ、安心して治療に専念できます
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
Kさんは、相手側に一時停止の標識がある交差点で、一時停止せずに進んできた車両と出合い頭の衝突をし、頸部受傷後の項部痛と頭痛によって、後遺障害14級9号に認定されました。保険会社から示談金額の提示があった段階で、示談提示額の妥当性についてご相談をいただいたケースです。
保険会社からの当初の提示金額は、後遺症慰謝料が45万円、逸失利益の労働能力喪失期間が3年で算定されたものでした。しかし、Kさんの場合、項部痛や頭痛のほかに、低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)と診断されており、とりわけ労働能力喪失期間については5年という裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)がそのまま当てはまるものではないと考えられました。
そこで、当事務所は、後遺症慰謝料については裁判所基準の110万円を主張し、労働能力喪失期間については10年で算定するよう保険会社と交渉を重ねました。その結果、後遺症慰謝料については、裁判所基準の110万円となり、また、逸失利益についても7年分が認められました。
低髄液圧症候群については、裁判例でも交通事故との因果関係が否定されるものもある中で、交渉のやり方次第では、労働能力喪失期間を通常の基準である5年よりも長く認めさせることができる場合があります。まずはご相談ください。
弁護士が交渉することで、
賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが
見込めます。
交通事故被害の
ご相談は何度でも無料!
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。
※2016/6/1〜2021/8/31。
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