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交通事故の解決事例集

ケース287 過失割合の15%減や逸失利益の大幅な増額に成功。最終的な賠償金は1000万円以上!

Aさん(男性・22歳・会社員)

事故時診断:全身打撲・左鎖骨骨折・胸部骨折・顔面切傷・顔面擦傷
後遺障害:12級5号
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥275,4381.0¥277,148
入通院慰謝料¥927,3001.9¥1,749,837
通院交通費¥17,1301.0¥17,130
後遺症慰謝料¥1,000,0002.9¥2,900,000
後遺症逸失利益¥1,404,4843.0¥4,200,000
休業損害¥1,500,8001.1¥1,648,000
入院雑費¥11,0007.4¥81,000
その他¥4,7251.8¥8,285
文書料¥0¥11,650
合計¥5,140,8772.1¥10,893,050
増額分¥5,752,173

Aさんは,片側二車線の道路を原付バイクで走行中,信号のない交差点において,前を走行中の乗用車が突然左折し,衝突する事故に遭ってしまいました。この事故により,Aさんは胸部骨折,顔面切傷・擦傷,左鎖骨骨折,全身打撲と診断され,治療を余儀なくされました。

その後,10日間の入院を含む約8ヵ月の治療を経て,Aさんは症状固定を迎えましたが,残念ながら骨折した鎖骨に見てすぐにわかるほどの変形が残ってしまいました。そこで後遺障害等級の認定申請を行ったところ,「鎖骨に著しい変形を残すもの」として12級5号が認定されました。

ほどなくして,加害者側の保険会社から示談金額が提示されましたが,Aさんはご自分の過失割合が30%と記載されているのに納得できませんでした。また,事故により仕事や日常生活に大きな影響が出ていることも合わせて,交通事故に詳しい弁護士の話を聞いてみたいと考え,当事務所にご連絡くださいました。

弁護士はいただいた資料を拝見し,弁護士が交渉することで過失割合が変更になる可能性があること,保険会社の提示金額は極めて低額なものであり,交渉次第で増額する見込みがあることをお伝えしたところ,正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後,弁護士は早速,保険会社との示談交渉を開始しました。まず,過失割合が30%と提示されていたことについて,刑事記録や判例をもとに加害者側の不当な過失修正を指摘した結果,15%とすることに成功しました。また,入通院慰謝料や逸失利益についても,粘り強く交渉して増額を求めたところ,入通院慰謝料については初回提示の約1.9倍,逸失利益についても約3倍の増額に成功しました。そのほかの項目についても増額となり,最終的な賠償金額は,570万円以上の増額の約1090万円で,示談が成立しました。

今回のように,加害者側の保険会社から不当な過失修正などをされて,適正な賠償金額を受け取れない依頼者の方が多くいらっしゃいます。弁護士にご依頼いただければ,刑事記録や判例などを参照して過失割合を判断し,適正でない場合には保険会社に過失割合の修正を主張していきます。そして,正しい過失割合をもとに,納得いただける賠償金額の獲得に向け,示談交渉を行います。提示内容に疑問を感じられたら,まずは当事務所までご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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