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交通事故の解決事例集

ケース303 提示された賠償金が低額。弁護士がケガに見合った示談金の算出を主張し、後遺症逸失利益0円→310万円以上を獲得!

Aさん(男性・27歳・会社員)

傷病名:左肩鎖関節脱臼・頭部外傷
後遺障害:12級5号

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥2,389,2971.0¥2,389,297
入通院慰謝料¥770,3912.1¥1,628,333
通院交通費¥253,5001.0¥253,500
後遺症慰謝料¥2,240,0001.3¥2,900,000
後遺症逸失利益¥0¥3,114,521
休業損害¥577,1951.0¥577,195
その他¥30,0004.6¥139,076
文書料¥10,5001.0¥10,500
合計¥6,270,8831.8¥11,012,422
増額分¥4,741,539

※増額(倍)の数値については、小数点第2位を四捨五入した概算値です。

※過失がつく案件については、過失割合を考慮する前の金額を記載しております。

※依頼者の方の年齢は事故当時のものです。

Aさんは、バイクで道路を直進していたところ、左右の確認を怠った乗用車が突然、Uターンして、そのまま衝突してしまいました。この事故により、左肩鎖関節脱臼、頭部外傷と診断され、治療を余儀なくされました。

Aさんは、2度の手術と長期間にわたる入院および通院後、ようやく症状固定を迎えましたが、残念ながら左肩に痛みが残ってしまいました。そこで、後遺障害の等級認定申請を行ったところ、「鎖骨に著しい変形を残すもの」として、12級5号と認定されました。

その後、加害者側の保険会社から示談金額の提示がされましたが、Aさんは提示金額が妥当なのか判断できませんでした。そこで、交通事故の被害に詳しい弁護士に話を聞きたいと思い、当事務所にご相談くださいました。

弁護士は、Aさんからいただいた資料を拝見したところ、賠償金は自賠責保険基準の金額であるとご説明しました。また、弁護士にご依頼いただければ、保険会社と示談交渉を行い、後遺症慰謝料、逸失利益をはじめとした賠償金をAさんの後遺症に合った金額できちんと算出することで、賠償金が増額する可能性があることをご案内しました。Aさんは弁護士の説明を聞いて納得し、正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後、弁護士はさっそく示談交渉を開始しました。弁護士は、Aさんが肉体労働に従事していており、将来、仕事をするうえで賃金への影響があるため、逸失利益、後遺症慰謝料をそれぞれきちんと算出するべきであると主張したところ、310万円以上の逸失利益が認められました。さらに、後遺症慰謝料については裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)の満額である290万円が認められて、入通院慰謝料については2.1倍以上の増額に成功しました。

今回のように、保険会社が提示される示談金は、加害者側の保険会社基準や、自賠責保険基準であるため、低額である可能性があります。弁護士にご依頼いただければ、裁判所基準をもとに保険会社と示談交渉を行って、増額を目指します。提示された賠償金に少しでも不安や疑問を感じたら、ぜひ当事務所までご相談ください。相談料は何度でも無料です。

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弁護士 正木 裕美

愛知県弁護士会所属

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