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弁護士が粘り強く交渉し、煩わしいやりとりの負担を解消。賠償金の総額は600万円以上

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

Tさん(男性・62歳・無職/求職中)

弁護士依頼前
413
万円
矢印
対応後
弁護士依頼後
615
万円
増額した金額
202
万円
後遺障害
後遺障害等級
傷病名
  • 右肩腱板損傷
その他

Tさんは、乗用車で信号のない交差点を直進していたところ、左側から一時停止を無視した乗用車が侵入してきたため、衝突してしまいました。この事故により、右肩腱板損傷と診断され、治療を余儀なくされました。

Tさんは、約1年5ヵ月におよぶ治療期間を経て、ようやく症状固定を迎えましたが、残念ながら右肩関節の痛みや、手を動かしにくいなどの症状が残ってしまいました。そこで、後遺障害の等級認定申請を行ったところ、「1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」として、12級6号が認定されました。

その後、加害者側の保険会社から示談金額の提示がされましたが、Tさんは提示金額が妥当であるか判断できず、さらに、保険会社とのやりとりに煩わしさを感じていたため、「弁護士に任せてみようか?」と考えはじめました。そこで、交通事故の被害に詳しい弁護士に話を聞きたいと思い、当事務所にご相談くださいました。

弁護士は、Tさんからいただいた資料を拝見したところ、後遺症慰謝料は裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)よりも、非常に低額であるとご説明しました。さらに、事故当時、Tさんは無職でしたが、就職活動をしていたとおっしゃっていたため、逸失利益が増額する可能性があるとお伝えしました。弁護士は、ご依頼いただければ保険会社との対応の手間を省くことができ、気分的にも楽になるとご案内したところ、正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後、弁護士は示談交渉の準備として、逸失利益の増額に必要な前年度の収入証明書を入手しようとしましたが、元勤務先の都合上、取得することができませんでした。そこで、弁護士は逸失利益の増額を目指すのではなく、入通院慰謝料や後遺症慰謝料の大幅な増額を目指して示談交渉を進めました。その結果、入通院慰謝料は約2.1倍、後遺症慰謝料については約2.5倍の増額が認められて、賠償金は約1.5倍の増額となり、600万円以上で示談が成立しました。

今回のように、賠償金について保険会社とやりとりする場合は手間がかかり、依頼者の方に精神的な負担がかかる可能性があります。弁護士にご依頼いただければ、代わりに示談交渉を行って、賠償金の増額を目指します。休業損害や逸失利益の増額が難しい場合でも入通院慰謝料や後遺症慰謝料などの増額を目指して保険会社と交渉することができます。保険会社とのやりとりや、賠償金に疑問がある場合は相談料無料の当事務所までご相談ください。

アディーレの交通事故案件の実績

  • 増額率 98.7 %※1
  • 相談実績 63,000 人以上※2

弁護士が交渉することで、
賠償金の増額
後遺障害の等級アップ
見込めます。

  • ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
  • ※22023年11月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。

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お客様の声

  • R・Yさん/岐阜県

    示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。

    弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。

    約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。

  • O・Tさん/茨城県

    交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。

  • A・Tさん/静岡県

    弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。

もしも交通事故に遭ってしまったら...
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