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交通事故の解決事例集

ケース316 弁護士が交渉して過失割合が20%→8%に引き下げられ、賠償金は約830万円に!

Fさん(男性・22歳・会社員)

傷病名:左橈骨遠位端骨折・左尺骨茎状突起骨折
後遺障害:12級13号

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥176,9601.0¥176,960
入通院慰謝料¥616,0001.8¥1,100,000
通院交通費¥26,8801.0¥26,880
後遺症慰謝料¥1,200,0002.3¥2,800,000
後遺症逸失利益¥2,407,4111.7¥4,149,869
調整金¥0¥23,079
合計¥4,427,2511.9¥8,276,788
増額分¥3,849,537

※増額(倍)の数値については、小数点第2位を四捨五入した概算値です。

※過失がつく案件については、過失割合を考慮する前の金額を記載しております。

※依頼者の方の年齢は事故当時のものです。

Fさんは、友人が運転する乗用車に同乗していたところ、友人の運転ミスで壁に衝突してしまいました。この事故で、Fさんは左橈骨遠位端骨折、左尺骨茎状突起骨折と診断され、治療を余儀なくされました。

約半年間の通院後、ようやく症状固定を迎えましたが、残念ながら左手首に痛みが残ってしまいました。そこで、後遺障害の等級認定申請を行ったところ、「局部に頑固な神経症状を残すもの」として12級13号が認定されました。

ほどなくして、加害者側の保険会社から賠償金が提示されましたが、Fさんには20%の過失があり、その割合に納得できませんでした。また、事故から2年以上経過していたこともあり、時効があるのではないかと心配されていました。そこで、交通事故の被害に詳しい弁護士の話を聞きたいと考え、当事務所にご相談くださいました。

Fさんからいただいた資料を拝見した弁護士は、同乗していた場合の過失割合としては適正ではないと判断し、時効については中断手続を行えば問題ないことをご説明しました。さらに、弁護士にご依頼いただければ、保険会社と示談交渉を行って、過失割合だけではなく、入通院慰謝料や後遺症慰謝料、逸失利益なども増額できる可能性があることをお伝えしたところ、正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後、弁護士はすぐに保険会社と示談交渉を開始しました。刑事記録を取り寄せて、Fさんに過失がなかったことを主張した結果、加害者側から提示されていた20%から8%まで過失割合を引き下げることができました。さらに、入通院慰謝料は110万円、逸失利益は410万円以上、後遺症慰謝料は裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)の満額に近い280万円が認められ、最終的な賠償金の総額は、約830万円で示談が成立しました。

今回のように、交通事故に遭ってしまった場合、加害者側の保険会社から提示された金額で示談するしかないと考えてしまう方も多いかと思います。弁護士にご依頼いただければ、依頼者の方に納得いただけるように、賠償金の増額を目指して、全力で示談交渉を行います。すこしでも提示された示談金額に疑問や不安を感じた場合は、当事務所にご相談ください。交通事故の被害に詳しい弁護士が、お一人お一人に合わせてサポートいたします。ご相談は何度でも無料です。

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弁護士 正木 裕美

愛知県弁護士会所属

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