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交通事故の解決事例集

ケース327 弁護士が強気に交渉して,当初認められなかった休業損害を80万円以上獲得,賠償総額は560万円以上に!

Kさん(男性・59歳・自営業/会社役員)

事故時診断:頸椎捻挫(むち打ち)・頸部打撲
後遺障害:14級9号
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥1,554,4401.0¥1,554,440
入通院慰謝料¥0¥1,062,000
通院交通費¥0¥81,824
後遺症慰謝料¥750,0001.2¥880,000
後遺症逸失利益¥0¥1,168,965
休業損害¥0¥800,010
調整金¥0¥35,601
文書料¥0¥21,600
合計¥2,304,4402.4¥5,604,440
増額分¥3,300,000

Kさんは,高速道路の出口付近で減速したところ,後方からトラックに追突されてしまいました。この事故でKさんは,頸部打撲,頸椎捻挫(むち打ち)と診断され,治療を余儀なくされました。その後,通院による治療を続けていたKさんでしたが,1年4カ月が経過した頃に医師から症状固定と判断されました。しかし,Kさんは,首の痛みや頭痛,めまい,吐き気などの症状が残っていて,このまま示談に応じてしまっていいのか不安でした。また,今後の流れやどのような賠償金を受けることができるのかなどについて,交通事故に詳しい弁護士に話を聞いてみたいと考え,当事務所へ相談されました。

ご相談時に弁護士は,Kさんの資料を見て,後遺障害等級が認定される可能性があると判断し,ご依頼いただければ,後遺障害の等級認定申請から今後の保険会社との示談交渉までサポートさせていただく旨をお伝えしました。

正式にKさんからご依頼いただいた弁護士は,すぐに必要な資料を収集して,経過診断書や後遺障害診断書の精査を行い,後遺障害等級の認定申請を行いました。その結果,「局部に神経症状を残すもの」として14級9号が認定されました。認定後,弁護士は加害者側の保険会社と交渉を開始しました。Kさんは自営業で,事故のあとも減収はなく,そのため加害者側の保険会社は休業損害について譲らない姿勢でした。弁護士は,Kさんの後遺症による会社としての損害は大きく,休業損害が認められないなら,裁判を提起せざるを得ない,と強く主張しました。交渉を重ねた結果,休業損害は80万円以上,Kさんの強い希望であった後遺症の逸失利益も116万円以上となり,最終的な賠償額は560万円以上で示談することができました。

今回のように,ケガが治癒した後も痛みなどの後遺症が残っている場合,必要な書類をそろえて後遺障害の等級申請をし,認定されると,後遺症慰謝料や逸失利益といった賠償金を受け取ることができます。当事務所では後遺障害の等級認定申請から保険会社との示談交渉までトータルでサポートしています。まずはお気軽にご相談ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。

ケガの部位別の事例

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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