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交通事故の解決事例集

ケース329 後遺障害の等級認定がされなくても、主婦の休業損害120万円以上!賠償金の総額は380万円以上に!

Sさん(女性・63歳・主婦)

傷病名:頸椎捻挫(むち打ち)・胸部打撲症・腰部挫創・右膝挫創・胸骨骨折・頭部外傷
後遺障害:なし
※弁護士費用特約を使用

  既払金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥1,142,7861.0¥1,142,786
入通院慰謝料¥0¥1,420,000
通院交通費¥0¥53,134
休業損害¥0¥1,250,873
合計¥1,142,7863.4¥3,866,793
増額分¥2,724,007

※増額(倍)の数値については、小数点第2位を四捨五入した概算値です。

※過失がつく案件については、過失割合を考慮する前の金額を記載しております。

※依頼者の方の年齢は事故当時のものです。

Sさんは自動車で交差点を直進中、一時停止を無視して右折してきた乗用車に衝突されてしまいました。この事故により、Sさんは頸椎捻挫(むち打ち)、胸部打撲症、腰部・右膝挫創、胸骨骨折、頭部外傷と診断され、治療を余儀なくされました。Sさんはその後、通院による治療を続けました。約2か月後、この先どういった治療をすればいいのか、将来どのような賠償金を受けることができるのか専門家へ聞いてみたいと考え、当事務所にご相談されました。

Sさんの資料を見た弁護士は、まずはケガの治療に専念することをアドバイスしました。加害者側の保険会社から治療を打ち切るよう連絡が入っても、治療終了のタイミングは医師と相談の後、あくまでも自分のペースで決めるように説明しました。賠償金については、Sさんが専業主婦であり、「主婦休損」が請求できる可能性があるとお伝えしました。その結果、Sさんから当事務所へ正式にご依頼いただきました。

事故から約9ヵ月が経過した頃、Sさんはようやく治療を終えました。早速、弁護士は保険会社との示談交渉を開始しました。Sさんは、事故直後からしばらく、家族の支援を受けて家事をこなしていました。そこで弁護士は、症状の推移と家事への影響を勘案し、加害者側の保険会社に対して、「事故の後、家事に支障が出た」と主婦休損を強く主張しました。度重なる交渉の結果、休業損害は120万円以上、入通院慰謝料はこちら側の主張の満額である140万円以上が認められて、賠償総額380万円以上で示談が成立しました。

Sさんのように、後遺障害の等級認定がされなくても、ケガや治療状況に応じて適切な賠償金を受け取ることができるケースがあります。また、弁護士費用特約に加入していれば、費用を心配することなく弁護士に依頼することが可能です。当事務所では、交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料ですので、まずは一度、お気軽にご連絡ください。

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弁護士 正木 裕美

愛知県弁護士会所属

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