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弁護士の粘り強い交渉で、専業主婦の休業損害が約3倍に増額。賠償金は610万円以上に!

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

Wさん(女性・40歳・主婦)

弁護士依頼前
365
万円
矢印
対応後
弁護士依頼後
610
万円
増額した金額
246
万円
後遺障害
後遺障害等級
ケガの部位
傷病名
  • 頭部外傷
  • 外傷性頸部症候群
その他

Wさんは片側一車線で停車中、後方から車に追突されてしまいました。この事故で、Wさんは頭部外傷、外傷性頸部症候群と診断され、治療を余儀なくされました。

その後、治療を続けていたWさんでしたが回復は思わしくなく、今後の生活に不安を覚えていました。そこで、後遺障害が残ってしまった場合の手続きや、今後のどのような賠償金を受け取れるのかなどについて専門家に話を聞いてみたいと考えたWさんは、当事務所にご相談くださいました。

ご相談を受けた弁護士は、まずは治療に専念していただくことを、Wさんにお勧めしました。そして、ご依頼いただければ、治療中からでも弁護士がアドバイスをし、症状が残ってしまった場合の後遺障害の等級認定申請、保険会社との示談交渉までフルサポートできるとご説明しました。弁護士の説明に納得したWさんは、正式にご依頼いただくことになりました。

事故から約1年が経過した頃、Wさんは症状固定を迎えましたが、残念ながら頸部痛、腰部痛だけでなく、左手と両足に知覚異常の症状が残ってしまいました。そこで弁護士は後遺障害等級の認定申請を行い、併合14級が認定されました。また、Wさんは、ケガの影響で家事労働に支障をきたしており、保険会社から休業損害が提示されていましたが、Wさんの損害に見合った額ではありませんでした。そこで弁護士は、休業損害額の増額を目指し、Wさんが100%家事に従事できなかった期間も含めて休業損害を算定しました。弁護士が、後遺障害の認定結果と算定した休業損害額を保険会社に提示し、交渉を重ねた結果、休業損害は当初提示されていた額から約3倍まで増額し、入通院慰謝料と後遺障害慰謝料はともに裁判所基準(裁判したなら認められる金額)の約9割が認められ、最終的に賠償額は240万円以上増額の610万円以上で示談が成立しました。

今回のように、専業主婦(主夫)の方が事故に遭われた場合、保険会社から提示される休業損害や逸失利益は、低額であるケースが多いです。しかし、提示された賠償金額をそのまま受け入れる必要はありません。弁護士ならば、適正な金額を算定し、保険会社と示談交渉することで、賠償金の増額を目指します。また、弁護士費用特約に加入している場合は、原則的に依頼者の方が費用を負担する必要はなく、安心してご依頼いただけます。まずはお気軽に当事務所にご相談ください。

アディーレの交通事故案件の実績

  • 増額率 98.7 %※1
  • 相談実績 63,000 人以上※2

弁護士が交渉することで、
賠償金の増額
後遺障害の等級アップ
見込めます。

  • ※1相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2020年9月時点までの解決事件から計算しています。
  • ※22023年11月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。

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お客様の声

  • R・Yさん/岐阜県

    示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。

    弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。

    約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。

  • O・Tさん/茨城県

    交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。

  • A・Tさん/静岡県

    弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。

もしも交通事故に遭ってしまったら...
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