R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
交通事故の解決事例集
Kさん(男性・43歳・会社員)
傷病名:右環指末節骨骨折・右膝打撲傷・左母指中手骨骨折・腰部打撲傷・頭部打撲傷・頸椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:併合12級
提示金額 | 増額(倍) | 弁護士交渉後 | |
---|---|---|---|
治療費 | ¥272,375 | 1.0 | ¥272,375 |
入院雑費 | ¥3,000 | 6.5 | ¥19,500 |
休業損害 | ¥233,073 | 1.0 | ¥233,073 |
通院交通費 | ¥9,280 | 1.0 | ¥9,280 |
入通院慰謝料 | ¥400,000 | 3.2 | ¥1,299,467 |
逸失利益 | ¥2,759,077 | 3.8 | ¥10,560,808 |
後遺症慰謝料 | ¥930,000 | 3.1 | ¥2,900,000 |
合計 | ¥4,606,805 | 3.3 | ¥15,294,503 |
増額分 | ¥10,687,698 |
※増額(倍)の数値については、小数点第2位を四捨五入した概算値です。
※依頼者の方の年齢は事故当時のものです。
Kさんは片側1車線の道路をバイク(自動二輪車)で直進走行していたところ,丁字路交差点の突き当たり路において一旦停止していた自動車が,方向指示器を出さずに突然加速し,右折進入してきたために衝突し,左母指中手骨骨折,右環指末節骨骨折,頸椎捻挫(むち打ち)等のケガをされました。
保険会社から示談金額の提示があった段階で,あまりにも低い賠償金に疑問を感じ,当事務所へ示談金額の妥当性についてご相談をいただいたケースです。
当初,保険会社は,(1)入通院慰謝料を保険会社の支払基準,(2)後遺症慰謝料を自賠責保険基準,(3)逸失利益を労働能力喪失年数4年とした金額,を基礎として過失相殺した示談金額を提示してきていました。
しかし,この金額はあまりにも裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)とかけ離れていました。酷いケガをされたKさんの被害を思えば,とても認めるわけにはいかないものです。
そこで,当事務所が介入し,保険会社に対して裁判所基準の金額を基礎とするよう示談交渉を重ねました。その結果,(1)入通院慰謝料については3倍の増額,(2)後遺症慰謝料については裁判所基準の満額,(3)逸失利益についても裁判所基準と同様の労働能力喪失期間「25年」とした金額を基礎に過失相殺をした金額で和解をすることができました。
このように,保険会社から提示される示談金額と弁護士の交渉によって認めさせることのできる金額とでは,3倍以上の差が出ることもあり,Kさんの場合は賠償金が1000万円以上も増額することができました。示談金額について,少しでも疑問がある場合,まずはご相談ください。
弁護士が交渉することで、賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが見込めます。
※1:相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2021年10月時点までの解決事件から計算しています。
※2:2021年10月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。