R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
交通事故の解決事例集
Kさん(女性・37歳・主婦)
傷病名:頸椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:後遺障害なし
※弁護士費用特約を使用
提示金額 | 増額(倍) | 弁護士交渉後 | |
---|---|---|---|
治療費 | - | ¥354,000 | |
通院交通費 | - | ¥294,580 | |
休業損害 | - | ¥618,925 | |
入通院慰謝料 | - | ¥976,000 | |
合計 | - | ¥2,243,505 | |
増額分 | ¥2,243,505 |
※増額(倍)の数値については、小数点第2位を四捨五入した概算値です。
※依頼者の方の年齢は事故当時のものです。
Kさんは,交差点で赤信号の停車待ち中,後続車両に追突されました(同乗者)。約7ヵ月の通院を終えたところ,加害者の保険会社から「自賠責保険基準による算定以上に賠償金を支払うつもりがない。」と言われてしまいました。今後の交渉に不安を感じたKさんが,当事務所にご相談をいただいたケースです。
弁護士が介入する前の保険会社の対応は,「自賠責保険基準による金額以上の賠償金は支払わない。」の1点張りでした。自賠責保険の支払基準によると,入通院慰謝料は低額となってしまいます。また,休業損害についても,実際に会社を休んだ25日間×実収入=約18万円のみしか認めてもらえない状態でした。
しかし,Kさんは会社を休んだ以外にも日常の家事に支障が出ていましたので,その部分の休業損害を認めてもらえる可能性があったほか,裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)では,入通院慰謝料が大幅に増額する可能性があると思われました。
そこで,当事務所は,保険会社に対して「入通院慰謝料は裁判所基準の満額まで認められるべきであり,兼業主婦(家事従事者)については,家事に支障が生じた部分を休業損害として計上すべきである」と主張しました。
加害者の保険会社にも代理人弁護士がつき,自賠責保険基準ではなく,裁判所基準をもとに交渉をすることができました。粘り強く交渉を継続した結果,入通院慰謝料については,裁判所基準の満額である97万6000円を認めさせることができました。また,休業損害についても,実際に会社を休んだ25日間×実収入に加えて,家事に支障が生じた部分につき,日額5700円(※)×76日分の43万3200円を認めさせることができました。
個別具体的な事情にもよりますが,保険会社から「これ以上は賠償金が上がらない。」とかたくなに主張されたとしても,弁護士が介入して,粘り強く交渉することで,裁判所基準の満額の入通院慰謝料を勝ち取ることができたり,家事に支障が出た部分について休業損害を認めさせることができる場合があります。まずはご相談ください。
※自賠責保険基準は事故当時の基準による。
弁護士が交渉することで、賠償金の増額や
後遺障害の等級アップが見込めます。
※1:相談時に相手方保険会社等から賠償金の提示があったもの。アディーレによる示談交渉や訴訟等による解決で、賠償金が増加したもの。2018年1月~2021年10月時点までの解決事件から計算しています。
※2:2021年10月時点。本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計であり、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。
R・Yさん/岐阜県
示談書が届いて一週間印が押せず、ずっと考えていました。弁護士と聞くと、とても難しい話をしないといけないのかな、と思っていましたが、とても分かりやすい説明で安心しました。
弁護士特約がついていたので、弁護士代が無料で、受取金額が2倍になりました。アディーレの対応は、とても良かったです。保険会社の動きが遅いので、依頼してよかったです。
約5ヶ月間、大変お世話になりました。とても良い対応で感謝しています。ありがとうございました。
O・Tさん/茨城県
交通事故の示談交渉は非常に精神的負担が大きく思う様な賠償金額が出ないことが多いので、不安な事があれば早めに相談する事をお勧めします。
A・Tさん/静岡県
弁護士特約に加入していない人、慰謝料の金額が不満な方、安心して依頼できると思います。交通事故で少しでも不安に思っている方は一度相談してほしいです。