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交通事故の解決事例集

ケース56 弁護士の交渉により,交通事故の示談金が1.4倍に増額!

Kさん(男性・29歳・会社員)

事故時診断:頭部打撲傷・顔面挫創・鼻骨骨折
後遺障害:併合14級

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥676,4131.0¥676,413
通院交通費¥74,5301.0¥74,530
入院雑費¥17,6001.4¥24,000
入通院慰謝料¥1,394,1451.2¥1,725,334
休業損害¥626,9301.0¥626,930
後遺症慰謝料¥400,0002.8¥1,100,000
逸失利益¥422,9132.0¥837,650
合計¥3,612,5311.4¥5,064,857
増額分¥1,452,326

バイクに乗っていたKさんは,青信号の交差点で直進したところ,前方から右折しようとした乗用車に衝突され,鼻骨骨折,顔面挫創,頭部打撲のケガを負いました。Kさんはこの事故から1ヵ月後には頸椎捻挫(むち打ち)の症状も現れ,首から左肩にかけて痛みやしびれが残る状態となりました。また,顔にも傷あとが残ることになりました。

その後,後遺障害の等級認定申請の結果が出て,保険会社から示談金の提示があったものの,Kさんはこの金額が本当に妥当な額なのかどうかわかりませんでした。本件は「適正な金額での賠償を受けたい」とのKさんのご要望によりご相談いただいたケースです。

当事務所が確認・検討したところ,保険会社からKさんに提示されていた示談金額は非常に低いものでした。金額の算定も「各保険会社が定めている自社の支払基準(任意保険基準)」に基づいていました。本来,自動車保険は交通事故の被害者の保護という社会的な役割もあるべきですが,現実にはそうなっていないのが実情です。

そこで,当事務所は保険会社に対して「裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)」で示談金を支払うよう,粘り強く交渉を重ねました。その結果,入通院慰謝料,後遺症慰謝料,逸失利益については裁判所基準の満額を獲得することができました。最初に保険会社からKさんに提示された金額と比べると,約1.4倍も増額されたことになります。

このように,弁護士に示談交渉を依頼していただければ,適正な示談金額を計算し,その獲得のための増額交渉をすることができます。まずはご相談ください。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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