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アディーレ法律事務所
弁護士 大瀧 治生のご紹介
弁護士 大瀧 治生のご紹介

ご挨拶
「そもそも弁護士は役に立つのか。相談しても無駄にならないか」、「トラブルを抱えている、あるいはトラブルになりそうなことがあるが、わざわざ弁護士に相談することなのか」。このような心配が、弁護士への相談の敷居を高くしているのかもしれません。 私は、弁護士の仕事の本質は、相談者の方のストレスを軽減し、本来集中すべきことに集中できるよう手助けすることだと考えています。ですから、弁護士に相談してすぐの解決が難しかったとしても、ある程度解決の道筋が見えたのであれば、それは大きなストレスの軽減につながると思っています。困っている人の手助けができる、そんな弁護士でありたいです。
私のキーワード
その1「歴史好き 1」
父親の影響から、歴史小説が好きです。特に、古代中国の歴史を取り上げた陳舜臣の小説『十八史略』は、何度も読みました。歴史は繰り返すといいますが、国家が繁栄するときの政治状況と、国家が衰退していくときの政治状況は、似ていることがよくわかります。スケールの大きい話で自分に当てはめるのがなかなか難しいのですが、名君と言われた人物にならい、人の話をよく聞いて物事を判断できる人間でありたいと思います。
その2「歴史好き 2」
塩野七生さんの『ローマ人の物語』が好きです。都市国家の一つに過ぎなかったローマ。やがて共和制、帝政と形態を変えて世界帝国へと成長していき、民族大移動という時代の荒波にもまれながら衰退していく約1,300年の年月について、詳細な調査を基にローマ人の生活を生き生きと描いています。誰に魅了されるかと言われれば、やはりカエサルですね。政治家としても武将としてもすぐれた人物で、時代の流れに沿うよう、共和制から帝政へとローマ政治形態を変えようとしました。彼は、最後は志半ばで暗殺されてしまいますが、未来を見通せる人物であったことに感銘を覚えます。
その3「登山」
登山も父親の影響を受け、好きになりました。登山と言ってもアルプスのような高い山ではなく、日帰りで行ける2,000メートル級の山、たとえば那須岳、磐梯山、安達太良山、燧ケ岳などです。登山は体力的にきついのですが、登っているとだんだんと無心になり、日ごろのストレスから距離を置き、解放感で満たされるところが魅力です。しかも、山頂で素晴らしい景色を見ながら食べるご飯は最高です。最近はあまり行けていないので、早く出かけたいなとウキウキしています。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
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