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アディーレ法律事務所
弁護士 櫻井 公俊のご紹介
弁護士 櫻井 公俊のご紹介

ご挨拶
私は岐阜県で生まれ、高校まで岐阜県内で過ごしたあと、長い間、東京に在住していました。しかし、年齢を重ねるにつれ、生まれ故郷である東海地方に恩返しをしたいという気持ちが強くなり、名古屋で弁護士として働くことにしました。私は、地元の方々にとって、最も親しみやすく、身近な弁護士になりたいと思っています。どんな些細なことでもかまいません。お気軽にご相談ください。
私のキーワード
その1「「け、毛がない…!?」」
電車や飲食店のなかなどで、小さな子どもを連れた家族と出会ったり、すれ違ったりすることがあります。そんな時、母親に抱かれた小さな子どもが目を大きく開いて私を見つめ、私から目をそらさないことがよくあります。私のトレードマーク(?)はスキンヘッドなのですが、小さな子どもにとって、髪の毛のない人間はとても珍しいようです。驚きと好奇心に満ちた表情で、かつ少し緊張した様子で、私のほうをずっと見つめてくるのです。そんな時、私はいつも、子どものほうを見て、にっこりと微笑むことにしています。すると、子どもは緊張から解放され、急に安心したような、照れたような表情になり、私に対して微笑み返してくれることがとても多いのです。そんな子どもたちの屈託のない、無邪気な笑顔をずっと守り続けていきたい。それが私たち大人の使命であると思っています。
その2「「蟷螂(とうろう)の斧」」
私は、「サチ」という名前の柴犬を飼っています。ある日、サチが庭でものすごい勢いで吠えているので、私は驚いて庭に飛び出しました。サチが吠えている先を見ると、一匹のカマキリが、前足(カマの部分)を大きく上げ、両足と羽を広げて、サチと対峙していました。カマキリは、危険が近づくと、前足を振り上げ、前・後翅(まえ・うしろばね)を広げて、威嚇のポーズを取るという習性があるようです。私は、このカマキリの姿に、胸を打つものを感じました。サチは可愛らしい柴犬なのですが、カマキリからすると、自分よりも身長が5倍以上大きく、体重が100倍以上も重い、化け物のような存在です。そんな巨大な敵に対しても、一切ひるむことなく、堂々とカマを振り上げて、戦おうとしているのです。「蟷螂の斧」という言葉は、「力のない者が、自分の実力もかえりみずに強いものに立ち向かおうとすることのたとえ」として、「無謀」という意味を有するとされています。しかし、私は前足を大きく振り上げているカマキリを見て、決して無謀な愚か者であるとは思いませんでした。私も弁護士として、どんなに困難な状況でも、どんなに苦しい立場に立ったとしても、絶対に背を見せず、最後まで諦めることなく、全力を尽くしたいと思っています。
その3「「我以外皆我師也(われいがいみなわがしなり)」」
私は、「我以外皆我師也(われいがいみなわがしなり)」という言葉が好きです。「自分以外の、人でも物でも、すべてのものは、自分に何かを教えてくれる先生だ」という意味です。私は現在、弁護士という職に就いていますが、大学ではフランス文学を勉強していました。また、私は、居酒屋、ファミリーレストラン、ファーストフード、マンガ喫茶等の店員、野球場・コンサート会場の係員等、たくさんのアルバイトを経験しました。これらの勉強や仕事は相互に無関係ですが、私がこれらから学んだことは確実に弁護士という仕事に活きています。このように、心がけ次第で、自分が出会ったすべての人・物から何かしらを学べることを念頭に置き、常に謙虚な気持ちで生きていきたいと思っています。
もしも交通事故に遭ってしまったら...
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