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アディーレ法律事務所
副代表弁護士 田島 寛明のご紹介

田島 寛明

副代表弁護士

田島 寛明 たじま ひろあき
資格
弁護士
所属
東京弁護士会
所属支店
池袋本店
出身
東京都
出身大学
明治学院大学法学部、大宮法科大学院大学

ご挨拶

弁護士に対するお叱りとしてよくあるのが、説明が不十分であったり、説明の中に専門用語が出てきてよくわからないといった点です。お叱りはごもっともだと思います。私も、子どもをよく病院に連れて行きますが、医者の説明が不十分だと感じることがよくあります。私が対応させていただいた皆さま、私の説明や対応はいかがでしたでしょうか?日々、専門用語を使っていると、いつしかそれが当たり前になり、その言葉がわかりにくいものだということに気づかなくなってしまいます。もし、私の説明がわかりづらかったり、対応に不十分な点がございましたら、ぜひ「厳しい」お叱りをお願いいたします。

私のキーワード

その1「カブトムシはたいへん…」

大学卒業後、もうずいぶん昔になりますが、カブトムシやクワガタを売っていました。当時は、それまで輸入が禁止されていた外国産のカブトムシやクワガタの輸入がちょうど解禁された頃でした。輸入解禁を知った私は、「これはイケる!」と思い、昆虫ショップを始めることにしました。しかし、昆虫ショップは大変です。まず、冬は全然売れません…。在庫が逃げ出したりします…。せっかく息子さんがほしがっているのに、お母さまに「ゴキブリと一緒でしょ!ママは絶対にイヤ!」と一蹴され、商機を逃します…。商売は甘くはありませんでした。いい経験になりました。

その2「始めてみたものの…」

私は、働きながら夜間のロースクールに通い、司法試験の合格を目指しました。しかし、入学前からわかっていたことではありますが、働きながらでは思うように勉強時間がとれません。授業についていくのも、やっとの状態。結局、その後、仕事をストップし、妻に扶養してもらいながら、数年かかってなんとか合格…。司法試験は甘くはありませんでした。

その3「落石注意と言われても…」

学生時代、とある県道で落石に遭い、車のフロントガラスが全損しました。その県道には「落石注意」の看板が立っていました。私に「不注意」があったのでしょうか…。どのように注意すればよかったのでしょうか…。クモの巣のようになったフロントガラスを見ながら、途方に暮れていると、友人が「ダメだとは思うけど、道路を管理しているところに文句を言ってみたら?」とアドバイスをしてくれました。私も、賠償をしてくれるとは思いませんでしたが、やり場のない怒りをすこしでも晴らすべく、私のような犠牲者を今後すこしでも減らすべく、県に文句を言うことにしました。すると、管理事務所の回答は、あっさり…「ガラス代を賠償しますので、割れたガラスの写真と書類を送ってください」とのこと。言ってみるものですね!今思えば、私は「不法行為に基づく損害賠償請求」をしたことになりますが、その当時はそんな法律知識はありません。法律は、知っていたから「得をする」ものではないと思いますが、知らないと「損をしてしまう」ことがあります。皆さまも、「落石」と「法律」にはご注意ください!!

もしも交通事故に遭ってしまったら...
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