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入通院慰謝料が低額。弁護士が精神的苦痛の大きさを主張した結果、保険会社の提示額の約3倍の賠償金獲得に成功!

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

Yさん(男性・50代・会社員)

弁護士依頼前
24
万円
矢印
対応後
弁護士依頼後
71
万円
増額した金額
47
万円
後遺障害
後遺障害等級
ケガの部位
傷病名
  • 頸椎捻挫(むち打ち)
その他

相談までのできごと

信号待ちで停止中の普通乗用車の助手席に乗車していたYさんは、後方から来た普通乗用車に追突されるという交通事故にあってしまいました。この事故により、Yさんは頸椎捻挫と診断され、治療を余儀なくされました。

その後、約5ヵ月の通院期間を経て、Yさんはようやく症状固定を迎えました。幸いにも後遺障害は残りませんでしたが、加害者側の保険会社から提示された示談金額が低く、このまま示談を進めていいのか疑問を持たれたYさん。そこで、交通事故に詳しい弁護士へ相談したいと考え、当事務所にご連絡くださいました。

弁護士の対応

弁護士が、Yさんからいただいた資料を確認したところ、入通院慰謝料について裁判をしたならば認められる弁護士基準(裁判所基準)よりも非常に低く、弁護士が交渉することでより多くの示談金額を獲得できる見込みがあることがわかりました。

弁護士は、まず入通院慰謝料の計算方法についてご説明。また、Yさんは弁護士費用特約に加入されていませんでしたが、当事務所には独自の「損はさせない保証」があり、弁護士に依頼しても費用倒れにならずに安心してご依頼いただけることをお伝えしました。

ご依頼後、弁護士は早速示談交渉を開始。当初、保険会社は、Yさんの通院回数が少ないことから入通院慰謝料の増額に消極的でした。そこで、弁護士は Yさんの精神的苦痛の大きさを主張し、粘り強く交渉しました。
その結果、賠償金の総額として、当初保険会社から提案されていた賠償金の約3倍にあたる金額の獲得に成功しました。
また、早期解決を目指して交渉したところ、ご依頼いただいてから2ヵ月足らずで解決することができました。

弁護士からのコメント

今回のように、保険会社から提案される入通院慰謝料は、弁護士基準よりも低いことが多々あります。しかし、弁護士へ依頼することで増額できる可能性があります。
なお、加入されている自動車保険などに弁護士費用特約が付いていない方の場合、弁護士費用について心配される方もいらっしゃると思います。アディーレであれば、独自の「損はさせない保証」により、弁護士費用等が費用倒れになることはございません。安心してお任せいただけます。
少しでも多くの賠償金を受け取りたいとお考えの方は、ぜひアディーレへご相談ください。