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保険会社提示の過失割合に納得できません。修正することは可能ですか?

客観的な証拠を収集する、ADRや裁判所を利用する、弁護士に相談・依頼するなどの方法で過失割合を修正できる可能性があります。

①客観的な証拠を収集する

ドライブレコーダーの映像などの客観的な証拠を収集し、保険会社に提出することにより、過失割合を修正できる可能性があります。ただし、加害者側の保険会社が被害者の方の主張をすんなり認めてくれないことがあります。

②ADRや裁判所を利用する

過失割合に関して被害者・加害者の合意が得られない場合、ADR(裁判外紛争解決)や裁判所を利用する調停・裁判(訴訟)のような解決方法もあります。ただ、被害者の方がご自身で対応するのは難しいでしょう。

③弁護士に相談・依頼する

過失割合に関する話合いがまとまらない場合には、弁護士に相談・依頼することも選択肢の一つです。
弁護士が、被害者の方に有利となる証拠や過去の裁判例、追加すべき修正要素などの根拠を示しながら交渉することにより、提示された過失割合を適切なものに修正できる可能性があります。

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