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交通事故の解決事例集

ケース209 主婦の休業損害が0円→98万円。弁護士の交渉により賠償金の総額は420万円以上に!

Mさん(女性・50歳・主婦)

事故時診断:胸椎打撲挫傷・腰椎捻挫・頸椎捻挫(むち打ち)
後遺障害:併合14級
※弁護士費用特約を使用

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥722,758 1.0¥722,758
入通院慰謝料¥494,000 1.6¥792,000
通院交通費¥53,010 1.0¥53,010
後遺症慰謝料¥424,749 2.1¥880,000
後遺症逸失利益¥325,251 2.4¥770,435
休業損害¥0¥988,805
文書料¥0¥15,750
合計¥2,019,768 2.1¥4,222,758
増額分¥2,202,990

Mさんは,乗用車を運転中,赤信号で停車していると,後方から前方不注意の乗用車に衝突されてしまいました。この事故により頸椎捻挫(むち打ち),腰椎捻挫,胸椎打撲挫傷と診断され,治療を余儀なくされました。

Mさんは,約7ヵ月に渡って治療を続け,ようやく症状固定を迎えましたが,残念なことに首と腰の痛みが残ってしまいました。その旨を加害者側の保険会社に話すと,後遺障害等級認定の申請(事前認定)を行うことになりました。しかし,Mさんは,どのくらいで結果が出るのかわからず不安で一杯でした。そこで,交通事故に詳しい弁護士に相談してみようと思い,当事務所にご相談くださいました。

弁護士は,認定結果が出るまでの流れをご説明し,もし結果が妥当でない場合は,異議申立からしっかりとお手伝いさせていただく旨をお伝えしました。また,Mさんの保険には弁護士費用特約が付いており,弁護士の費用を心配なくご依頼いただける旨もご案内したところところ,正式にご依頼くださいました。

ご依頼後,首と腰それぞれの症状について後遺障害14級9号が認められ,併合14級が認定されました。弁護士が確認したところ,等級認定の結果は妥当でありましたが,賠償金の総額は適正な金額であるとは到底言えず,交渉により増額となる見込みがありました。

弁護士は,すぐさま保険会社と示談交渉を開始しました。今回は,主婦としての休業損害(いわゆる『主婦休損』)が争点となりました。Mさんは4人家族の家事を担当し,さらに肉体的負荷の大きい介護も行っており,事故によるケガで大きな影響が出ていることを強く主張しました。その結果,当事務所の主張が認められ,休業損害は0円から98万円に増額となり,最終的に賠償金の総額は420万円以上で示談が成立しました。

今回のように,保険会社から提示された示談金額が適正とは限りません。特に,主婦(主夫)の方の休業損害は低く提示されたり,まったく認められていないケースも少なくありません。弁護士にご依頼いただければ,事前認定の結果が妥当であるかの判断はもちろんのこと,休業損害を正しく計算し交渉することで,適正な賠償金を受け取れる可能性が高くなります。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。まずはお気軽に当事務所までご相談ください。

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弁護士 篠田 恵里香

日本交通法学会・日本賠償科学会

日本交通心理学会・日本交通科学学会所属・東京弁護士会所属

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