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交通事故の解決事例集

ケース286 提示された示談金額が疑問で相談。弁護士の交渉で主婦の逸失利益を獲得し、賠償金は850万円以上!

Uさん(61歳・女性・パート主婦)

傷病名:第第11胸椎圧迫骨折・尾骨骨折・頸椎捻挫(むち打ち)・左肩打撲・左股捻挫・腰部・臀部・右膝打撲
後遺障害:併合11級

  提示金額 増額(倍) 弁護士交渉後
治療費¥417,5031.0¥417,503
入通院慰謝料¥545,2002.1¥1,168,000
通院交通費¥39,9101.1¥42,770
後遺症慰謝料¥3,310,0001.3¥4,200,000
後遺症逸失利益¥0¥2,053,900
休業損害¥206,2503.1¥638,311
その他¥43,8991.0¥43,899
合計¥4,562,7621.9¥8,564,383
増額分¥4,001,621

※増額(倍)の数値については、小数点第2位を四捨五入した概算値です。

※依頼者の方の年齢は事故当時のものです。

Uさんは自転車で走行中、後方から来た乗用車に追突されるという事故に遭ってしまいました。この事故により、第11胸椎圧迫骨折、尾骨骨折、頸椎捻挫(むち打ち)、左肩打撲、左股捻挫、腰部・臀部・右膝打撲と診断され、治療を余儀なくされました。

約半年の通院後、Uさんは症状固定を迎えましたが、残念ながら背中から膝にかけて痛みが残ってしまいました。そこで、後遺障害の等級認定申請を行ったところ、「脊柱に変形を残すもの」として11級7号、左臀部痛について「局部に神経症状を残すもの」として14級9号が認められ、併合11級が認定されました。

ほどなくして、加害者側の保険会社から示談金額の提示がありましたが、Uさんは逸失利益が提示されていないことに疑問を持ちました。そこで、この提示が適正な示談金額かどうか、交通事故に詳しい弁護士に聞いてみたいと考え、当事務所にご相談くださいました。

弁護士はいただいた資料を拝見し、事故により家事に支障が出ているのに逸失利益がまったく提示されていないこと、入通院慰謝料や後遺症慰謝料などについても低額であること、弁護士の交渉により増額する可能性があることをご説明したところ、正式にご依頼いただくことになりました。

ご依頼後、弁護士はさっそく、保険会社との示談交渉を開始しました。まず、逸失利益について、家事への影響を具体的に伝えて粘り強く交渉した結果、200万円以上を獲得しました。また、入通院慰謝料や後遺症慰謝料について、裁判所基準(裁判をしたならば認められる基準)を参照して増額するよう主張したところ、入通院慰謝料、後遺症慰謝料のいずれも裁判所基準の満額を獲得し、賠償金の総額は、保険会社の提示金額から約1.9倍となる850万円以上で示談が成立しました。

今回のように、加害者側の保険会社が適正な示談金額を提示しているのかの判断は難しいものです。弁護士にご依頼いただければ、適切な資料を収集・検討して保険会社と交渉し、賠償金の増額に尽力します。お1人で悩まず、まずは当事務所までご連絡ください。交通事故の被害に関するご相談は何度でも無料です。

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弁護士 正木 裕美

愛知県弁護士会所属

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